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「カープの厳しい練習に耐えることはできるか」11球団が羨む!広島独自のドラフト戦略 スカウトがまず見るのは、

2018-06-03 17:59:33 | 広島カープ
11球団が羨む!広島独自のドラフト戦略 スカウトがまず見るのは、「カープの厳しい練習に耐えることはできるか」



11球団が羨む!広島独自のドラフト戦略  スカウトがまず見るのは、「カープの厳しい練習に耐えることはできるか」

いつも動画をみてくださり、ありがとうございます。感謝です。

6/3(日) 15:00配信  サンケイスポーツより引用:

広島独自のドラフト戦略 スカウトがまず見るのは「カープの厳しい練習に耐えることはできるか」

【球界ここだけの話】

 広島は5月30日、今秋のドラフト会議に向けて広島市内のマツダスタジアムで苑田聡彦スカウト統括部長(73)ら、各地区の担当スカウトが参加し、スカウト会議を行った。

 取材に応じた苑田スカウト統括部長は「ピッチャーは毎年補強をしないといけない。

現場は即戦力を求めているけど、カープは育成というのもある」と説明した。

会議では指名候補を約150人に絞り込み、東洋大・梅津晃大投手(4年)、大阪桐蔭高・根尾昂内野手(3年)ら16人の映像を確認した。

 近年の広島の独自のドラフト戦略が脚光を浴びている。

12年のD2位・菊池涼介(中京学院大)、13年のD2位・鈴木誠也(二松学舎大付高)、14年のD3位・田中広輔(JR東日本)とドラ1以外でもスターがズラリ。

選手の努力はもちろん、その活躍の影には熱いフロントの存在もある。

 広島のスカウトは球団OBで構成され、各地域に1人ずつ配置。複数のスカウトを配置せず、基本的に個人行動。

各自が日程を決めて、球団支給の「マツダ」車や公共交通機関を利用して、各地を動き回る。

 鈴木や田中を発掘した関東地区担当の尾形佳紀スカウト(39)の場合、1月は指名候補の所属先へのあいさつ回り。

春、夏の野球シーズンは晩までビデオ片手に試合や練習を視察し、性格や態度まで徹底的に情報収集する。

 まず見るのは「カープの厳しい練習に耐えることはできるか」。

次に投手では背の高さ、野手では足の速さや肩の強さと素材を重視。

そして数カ月に1回のスカウト会議で選手を紹介して、他地区のスカウトとの社内コンペに勝ち抜けば、秋のドラフトで指名する。

 昨年のインタビューで尾形スカウトは「大変ですけど、その分やりがいはあります。

担当した選手が1軍に上がってくれたらうれしいです」。

リーグ3連覇を目指すカープはフロントも一丸となって、戦っている。(柏村翔)

■ファンの声は?

広島が優勝しているのは、やはりスカウトの力が大きい。

かならずしも、有名な選手を採るというのではなく、きっちりと結果を出せる選手を見極めている。

とくにドラ1よりも、2位以下の指名選手が光っている。

FAで採れない以上、いい選手をドラフトで指名できるかが球団の順位に直結している。

厳しい練習に耐えれるかは普段の練習態度を見なければ分かりませんからね。

名前だけでなくその当たりも大切ですからね。

スカウトの腕の見せ所ですね。今年も良い素材の選手を指名して下さい。

昔は厳しい練習もただ厳しいイメージしかなかった。

今はそれだけじゃなく結果が出る、怪我も少ないイメージ。

トレーニングやボディケアなどの進化がきっとあるはず。

ヤクルトに行ったコーチが言ってたけど、ヤクルトの選手にカープと同じ練習させたら、体が壊れるって言ってた。

それくらいきついんだろうね。

苑田スカウトになったら良い選手なら公立or私立関係なく指名するようになった。

村上スカウトは、九州の公立で安い契約金&年俸で入団してくれる選手ばかり指名していた。

広島は金無いからね。でも、選手を大事にする。

新井さんが戻ったのも驚いたけど、当時メジャーで一流だった黒田さんが戻ったのはビビった。

ドラフト戦略について書いてあるが、カープの場合外国人選手獲得に関しても同じことが言える。

国内のスカウトも、海外のスカウトもカープのスカウトはみんな優秀で、しかもみんな同じ方向性を向いている。

だからスターが次々育ち、ハズレ外国人選手を連れてくることも少ない。

広島の強さはここにあるんだね!

昔、びっくりしたのは僕と同世代で甲子園には出場はしたけど、さほどインパクトを与えられずにした城西高校の高橋慶彦をドラフト指名したことかなぁ?

なんで?って思ったけど、しっかりカープの主力として活躍したもんな! 菊池や誠也にしてもそうだし… 他球団を寄せ付けないスカウトの凄さだと思う。

カープが厳しい練習に耐えられる選手なら、タイガースはマスコミ攻勢に耐えられる選手、かな?

背筋力も強いかも、スカウトが見るみたいです。

FA移籍のマネーゲームでは勝ち目のない広島の場合は、育成して行くしか方法はないので、必然的にこのような形になったのでしょう。

金はないよりもあった方が良いのは当然ですが、最近は野球をする環境を選手が重要視する傾向にあるので、広島相手にFA選手のマネーゲームが余り起きなくなったのかも知れないです

佳紀はノムケンを継ぐ存在で、弱かったカープの希望でした。ケガで早い引退を強いられましたが、形を変えてもチームの力になってくれていることはファンは知っている。

今でもファンに囲まれるスカウトなんだぜ。

去年のドラフトでも育成1位で取った菰野高校の岡林飛翔は投げては最速151キロ打っては夏の県大会4試合で4本塁打で二刀流だよ

中日が取ると思っていたが投手で駄目でも打者転向も行ける選手だ

上手く育てば外野手の長距離砲の可能性が有る

金本が、カープの練習の凄さを語っていたな今の監督は、西武黄金時代を支えた人達が多いが

あと20年すれば、カープ黄金時代を支えてる

今の選手達から監督となるんだろう

最近は、金銭があるなしではチームの力は図れませんね。

田中は発掘というか、ドラ1クラスがなぜか残っていたので補強ポイントから少しハズレていたが

慌てて指名した感じ。当時は梵がまだ元気だったからね。

大瀬良と田中、この年はドラ1(しかも大瀬良は3球団競合)を二回指名できた特異年だった

「え~!そこ?」とか一瞬思ったけど

広島がトレードとかにあまり頼らずほぼ

自前選手とか現有選手のみでも勝てる

コスパの良さを考えたら厳しい練習に耐えられる『そこ』なんだろうな。

ドラフトが導入されはじめてから強くなり

逆指名が導入されたら弱くなり

逆指名が廃止されたら強くなり

という流れを見たらカープのドラフト戦略は上手いんだろうなと思う

才能だけで長くできる世界ではないから、練習に耐えられる(ちゃんと練習する)という点は重要だよね
まぁそれでもちらっと活躍したらサボり始める選手も多いけども…

プレッシャーに潰されないメンタルを持っているかというより、プレッシャーをも凌駕するメンタルに練習からしていくのは、GやTの球団は見習うべきかと。

逆指名が無くなって真面目にやってるチームが強い

もう社会人出身投手は獲るのやめましょう。

横山、飯田、オスカル現役組は野球人生崖っぷちばっかりです。

これよりちょっと前は宮崎、上野西、西原、岩見など。みんなダメでした。

スカウトが獲得した選手をどう育てていくのかが次の重要な課題。
特に、「サウスポーの育成」をどうにかしないと…
広島カープはサウスポー育成が本当に苦手。

ファンも悪いが広島うらやましい。阪神ファンでした。


………

やはり、カープといえば練習ですね!

貴重なお時間を使って、最後まで動画をみてくださりありがとうございます。感謝です。

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BY カープBOY

文章&画像引用元:
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180603-00000501-sanspo-base


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