平安Sの絶好の狙い目は、前走3着以内の1枠か2枠の馬なのだが、残念ながら今年は該当馬がいない。
よって、ここは応用を効かせて内枠寄りの馬で、前走3着以内の馬を狙うことにした。
☆第17回平安S(GⅢ)☆
◎ ④ロールオブザダイス…トワイニング×SS
◎ ⑤ダイシンオレンジ…アグネスデジタル×ラシアンルーブル
血統傾向的には、今開催での活躍が目立つニジンスキー系を持つ⑤がやや上。だが、ヤネは川田。そして、④の方は、その川田に昨日の若駒賞でミソを付けられた岩田&角居厩舎のコンビ。ここは負けられまい。
馬券は、馬連か枠連ゾロ目のオッズが高い方。
こういうときは、得てして枠連ゾロ目の方が配当がいい場合が多いので、買う前には、オッズの確認を忘れずに。
一本で行こうと思っていたが、昨日、新馬勝ちを収めたバトードールの勝利に敬意を表して、同じ血統構成のこの馬を押えておく。
▲ ⑦ネイキッド…フレンチデピュティ×SS
馬番7番も許容範囲内。
=つづく=
【結果】
◎ ④ロールオブザダイス…1着(5人気)単勝680円♪ 複勝220円
◎ ⑤ダイシンオレンジ…2着(1人気)複勝170円
▲ ⑦ネイキッド…3着(7人気)複勝260円
馬連1620円♪♪
馬単3450円♪♪♪
三連単19800円♪♪♪♪
なんと!単勝・馬連・馬単・三連単総獲り!!しかも無駄ヅモなしの少点数完全制覇!!!
昨年に引き続き本線的中となったわけだが、勝因は前走1~3着の内枠の馬を狙っただけの、ごくごく単純な理由。
平安Sにおいては、血統傾向ウンヌンよりもこれさえ狙っておけば楽勝だ♪
といいつつも、実は、レース前には自信がないというか絞り切れない可能性が大だったので、あえて紹介しなかったが血統傾向的にも大事なポイントが一つある。
平安S血統傾向更新↓

リピーターのせいで傾向が掴みにくいのだが、字面には出てこない傾向が隠されている。
今年の1、2着は、全てリボー系を内包しており、昨年の1~3着もまた然り。
そう、隠された血統傾向というのはズバリリボー系内包馬なのである。

赤で表示してある馬が、全てリボー系内包馬。
過去12年で3着以内に入った36頭中23頭が該当。平安Sではリボーの血は欠かせないのだ。
というわけで…
☆平安S鉄板法則☆
1.内枠(特に1枠・2枠)で前走3着以内の馬
2.リボー系内包馬
そしてもう一つ。
本来、重賞では、その重賞独特の血統傾向を重視し、コースの傾向はあくまでも参考程度にとどめるのがセオリーだが、この平安Sではむしろコースの傾向を重視した方がよい。

開催を通じて活躍していた母父ニジンスキーが2着、そしてクロフネの父であるフレンチデピュティが3着に入った。ということで、鉄板法則をもう一つ追加しておく。
3.コース傾向重視
京都ダート1400mでは仇を討てなかったが、代わりに1800mで仇を討った格好となった。
競馬って簡単だなあ。
いやマジで。
当たれば何とでも言える。それが競馬。
ごっつぁんです!!
=おしまい=
よって、ここは応用を効かせて内枠寄りの馬で、前走3着以内の馬を狙うことにした。
☆第17回平安S(GⅢ)☆
◎ ④ロールオブザダイス…トワイニング×SS
◎ ⑤ダイシンオレンジ…アグネスデジタル×ラシアンルーブル
血統傾向的には、今開催での活躍が目立つニジンスキー系を持つ⑤がやや上。だが、ヤネは川田。そして、④の方は、その川田に昨日の若駒賞でミソを付けられた岩田&角居厩舎のコンビ。ここは負けられまい。
馬券は、馬連か枠連ゾロ目のオッズが高い方。
こういうときは、得てして枠連ゾロ目の方が配当がいい場合が多いので、買う前には、オッズの確認を忘れずに。
一本で行こうと思っていたが、昨日、新馬勝ちを収めたバトードールの勝利に敬意を表して、同じ血統構成のこの馬を押えておく。
▲ ⑦ネイキッド…フレンチデピュティ×SS
馬番7番も許容範囲内。
=つづく=
【結果】
◎ ④ロールオブザダイス…1着(5人気)単勝680円♪ 複勝220円
◎ ⑤ダイシンオレンジ…2着(1人気)複勝170円
▲ ⑦ネイキッド…3着(7人気)複勝260円
馬連1620円♪♪
馬単3450円♪♪♪
三連単19800円♪♪♪♪
なんと!単勝・馬連・馬単・三連単総獲り!!しかも無駄ヅモなしの少点数完全制覇!!!
昨年に引き続き本線的中となったわけだが、勝因は前走1~3着の内枠の馬を狙っただけの、ごくごく単純な理由。
平安Sにおいては、血統傾向ウンヌンよりもこれさえ狙っておけば楽勝だ♪
といいつつも、実は、レース前には自信がないというか絞り切れない可能性が大だったので、あえて紹介しなかったが血統傾向的にも大事なポイントが一つある。
平安S血統傾向更新↓

リピーターのせいで傾向が掴みにくいのだが、字面には出てこない傾向が隠されている。
今年の1、2着は、全てリボー系を内包しており、昨年の1~3着もまた然り。
そう、隠された血統傾向というのはズバリリボー系内包馬なのである。

赤で表示してある馬が、全てリボー系内包馬。
過去12年で3着以内に入った36頭中23頭が該当。平安Sではリボーの血は欠かせないのだ。
というわけで…
☆平安S鉄板法則☆
1.内枠(特に1枠・2枠)で前走3着以内の馬
2.リボー系内包馬
そしてもう一つ。
本来、重賞では、その重賞独特の血統傾向を重視し、コースの傾向はあくまでも参考程度にとどめるのがセオリーだが、この平安Sではむしろコースの傾向を重視した方がよい。

開催を通じて活躍していた母父ニジンスキーが2着、そしてクロフネの父であるフレンチデピュティが3着に入った。ということで、鉄板法則をもう一つ追加しておく。
3.コース傾向重視
京都ダート1400mでは仇を討てなかったが、代わりに1800mで仇を討った格好となった。
競馬って簡単だなあ。
いやマジで。
当たれば何とでも言える。それが競馬。
ごっつぁんです!!
=おしまい=