☆新・史上最強の法則-海外支局☆

☆THE UNRIVALED PRINCIPAL IN THE HISTORY☆

万葉Sの法則

2021-01-01 00:01:01 | 長距離血統の法則
■血統傾向(過去5年)■

1着と3着は父SS系、2着はミスプロ系と分かり易い傾向が出ているのだが、残念ながら今年は中京開催なので使えない。
ただ、競馬場が変わっても、この特殊な距離であれば求められる適性(特にスタミナ)は変わらないと思うのだが。

■人気(過去16年・以下同)■


<人気別成績>


<人気別グラフ>

過去16年で馬券になった48頭のうち、39頭【13-13-13】が5番人気以内の馬。大穴狙いは厳禁のレース。

■斤量■

トップハンデは【6-1-1-17/25】で、勝率24%、連対率28%、複勝率32%。3頭に1頭ば馬券になる計算だが、買うなら頭あってヒモなしタイプなので、1着固定で勝負か。

京都金杯の法則

2021-01-01 00:00:33 | 京都の法則
■血統傾向(過去5年)■

今年は中京で代々開催のため、京都競馬場での血統傾向は使えない。

■コース傾向■

レースの血統傾向は参考にならないので、代わりに3回中京の芝1600mのコース傾向を参考に。
とは言っても、最終週から3週間も経っており、昨年の傾向を引き継いでるのかどうかは不明。

■人気(過去21年・以下同)■


<人気別成績>


<人気別グラフ>

1番人気と3番人気の成績が抜けており、2番人気は過去21年間で未勝利。

■斤量■

トップハンデは【3-4-3-26/36】で、勝率8%、連対率19%、複勝率28%。

中山金杯の法則

2021-01-01 00:00:01 | 中山の法則
新年あけましておめでとうざいます。
コロナの影響がまだまだ続きそうな2021年。色々な縛りのせいで生活の不便さも変わらないまま。
そんな中にあって競馬だけは開催し続けてくれているのは、誠にありがたい。
というわけで、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

■血統傾向(過去5年)■

過去5年でリピーターは中山&香港専用機のウインブライト(18年2着、19年1着)1頭のみ。
そのウインブライトを含めてステイゴールドが【2-2-0】。母父グラスワンダー(GRW)が【1-1-0】、BT系が【1-0-1】。
そして、なんと言っても注目すべきなのが3年連続で3着のサドラーズウェルズ系産駒。
しかも、3頭とも9番人気以下という波乱の立役者。これは狙わずにいられない。

<馬券になったサドラーズウェルズ系産駒>
18年3着ストレンジクォーク(父メイショウサムソン)10番人気
19年3着タニノフレンケル(父フランケル)9番人気
20年3着テリトーリアル(父テオフィロ)11番人気

今年の該当馬は登録段階で以下の2頭。
★ダーリントンホール(父ニューアプローチ)
★テリトーリアル(父テオフィロ)


■人気(過去18年・以下同)■


<人気別成績>


<人気別グラフ>

過去18年の勝馬のうち14頭が4番人気以内。連単系の馬券を組むなら4番人気以内の馬を1列目に置いた方がよさそうだ。

■斤量■*太字の馬はトップハンデ

トップハンデは【6-4-1-14/25】で、勝率24%、連対率40%、複勝率44%。ここ2年はトップハンデが2連勝しており、押さえておいた方が無難か。

■出目■

4年連続で1枠1番が馬券対象になっている。

■枠番■


<枠番別グラフ>

6枠と2枠の成績が良い。7枠、8枠は不振。

■馬番■


<馬番別グラフ>

4番と12番の成績が抜けている。基本は内枠有利だが2番は1回しか馬券になったことがない。

■コース傾向■

1週間の間隔が空くが、昨年の5回中山のコース傾向を参考までに。
最終週ではキングマンボ系とファピアノ系のミスプロ系主流ライン。ダンチヒ系、ディープインパクトが複数回馬券になった。

というわけで、今年の馬券初めはダーリントンかテリトーリアルの内枠に入った方で行ってみる。