カロカンノート

へぼチェス日記

対戦中のアルコール摂取について

2011年02月10日 | 日誌
大昔、チェス協会でアルバイトしていた頃、Fさんというプレーヤーが日曜日の例会でも東京オープン等メジャーな大会でも、棋譜の横に缶ビールを置いて対戦されていました。

基本的にはマナー云々よりも、例会とか大会ごとにちゃんとルールを明示すれば良い事だと思います。

「チェス」が「試合」なのか「ゲーム」なのか、現在のチェスプレーヤー人口では、真剣に棋力を向上させたい人と、ゲーム自体を楽しみたい人が混在していますから、難しいですね。

まあアルコールを摂取する方にもリスクはあって、何年か前の長崎チェス大会で、最初の2ゲームがあっというまに終了してしまい。会場からちょっと離れた中華屋さんで生ビール大三杯飲んだら、残り2ゲーム頭が良く回りませんでした。