すんくじらなブログ

日常を綴ってます
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散歩でアクシデント

2002年10月17日 | 日記
今日はドキドキしましたぁー!

夕方アイ・ラブ・ルビー・アースを連れて休暇村へ行きました
呼び戻しに不安アリのメンバーです
休暇村に着いてみると広場に人っ子一人いない・・・
これならいいか。とリードを外しました
案の定 やっぱり呼んでも反応が悪い
変なものを食べるといけないし 知らないところでトイレをしてもマズイ
少し走らせてからリードを付けて海沿いの堤防へ移動しました

ここもだ~れも居ない
ここはどこかへ行ってしまう心配はないし 見通しがきくので
思いっきり遊ばせました
この時はみんなよく言うことを聞いたんです

さて 広場にはまだ誰もいないし 一周して車へ帰ろうと
そのまま広場へ走り出しました
そしたら!私とアイを残して 
3匹がそのままどんどん突っ走っていくではありませんか!
先頭はラブ!呼び声に反応するはずのルビーも振り返らない
その先は駐車場
私も死ぬほど全速力で走りました
アイは広場に座ったまま・・「アイ!おいで!」と言ったら追いかけてきた・・いい子だぁ

追いついてみたら・・・ウチの車の横で得意気にオスワリしてるではありませんか
腹が立つやらホッとするやら 一瞬で疲れてしまいました

こういう時はユウの存在が貴重です
ユウは呼び戻しを聞かない子がいると連れて来てくれるんです
ダーっと走って行って 前を横切って誘導してきます

ラブ・ルビー・アース・バセロン この4匹は要注意だ

丈夫なバッグ

2002年10月15日 | 日記
私は毎日同じバッグを愛用しています
購入してから4・5年だと思うのですが
すごく使いやすくて手放せません

フライフィッシング用の小さなトラウトバック(ショルダーバック)
フライの用品はオシャレで釣り以外でも使えるものが多いです
物がたくさん入って 丈夫で 開け閉めが簡単♪
そろそろ汚れてきたなぁ・・とは思っていました


今日の午前 買い物からワンコハウスに戻り 
いつも通り机の上にバッグを置いて作業を始めました
フと気付くとバセロンがイスに前足をかけて何やら不穏な動き
「バセロン・何やってんの?」と声をかけるとバセロンが振り返りました
私のバッグの一部をくわえて・・・・
ショルダーのヒモが机から垂れ下がっていたのです
それをバセロンは無心にかじっていたわけです

驚いてバッグを取り上げて見てみると ヨダレでべとべと
肩ヒモは端が噛み潰されて穴が開いていました
不思議とあまり頭に来なくて「あ~あ、やっちゃった・・・」って思いました

まぁ 誰かに見せるものでもないし 少しキズがついたくらいだし
もうちょっと使うことにしました
でもホントに丈夫だぁ ショルダーの幅が7cmくらいあるんです
やっぱり優れものだワ

寝坊

2002年10月14日 | 日記
今朝は電話で起きた
時間は8:00・・・寝坊です

寝ぼけてると面白いですね
焦って部屋の中をウロウロ
PCの電源を入れてメールとBBSの確認
レスに「今起きました・・・」と書きながら
今やることと違うだろ!と自分につっ込み入れたりしてました

いつもより30分遅れでワンコハウスに到着
別段いつもと変りないのだけど
トイレを我慢してる子もいるし可哀想に思ったりする
寝坊はやっぱりいけません

反省です

チャット

2002年10月13日 | 日記
先日「ねこぢた参。」でチャット大会に参加しました
実は今までチャットをしたことがなかったのです

どこかのコミュニティーに入ったこともなく
知り合いのサイトでは相手が居たこともなく
また自分のキー操作の速度に自信もなく
やってみたいと思いながらコンニチまで未経験のままでした

事前広報で絶対参加する!と決めて
スタートの21時までにいろんなものを片付けて
PCに向かいました
大げさじゃなくて本当に期待と不安にドキドキしました

入室したら誰もいないようでした(画面の見方もよくわかってません)
ちょっとホッとしていたら
すぐに「デイリーワンコ」のるーくさんからレス(レスと言うのか?発言と言うのか?)
その直後に管理人のにゃーこさん登場
焦らなくていいですよ♪とのお二人からの暖かいお言葉が嬉しくもあり・情けなくもあり・・

ハジを捨てて「発言の相手に>って付けるんだぁ?」などを発言(チャットで聞くなって!)
そんなこんなでお二人にご指導を受けながら 慣れてきた頃にメンバーが次々入室
更新する度に発言が増えて読むのが精一杯・・・パニック★パニック
「・・・・・・>Toshiさん」なんてして戴くと焦って頭真っ白
お返事できなかった方 ごめんなさい
入室・退室にみなさんご挨拶してるのに 私はほとんどできませんでした
失礼しました ごめんなさい

気付けば23:30
やらなきゃいけないこともあったので退室させてもらいました

手に汗握ったけど面白かった!興奮した!にゃーこさんありがとう
チャットってステキ♪

病院にて

2002年10月10日 | 日記
今日は動物病院へ行きました
病院は遠いのでちょっと気になる子がいればみんな連れて行きます
だから待合室では注目されてしまって
「何ていう犬?」「何匹飼っていらっしゃるの?」「この子達は親子?」
などなどを話しかけられます
キャリーに指を突っ込む人や連れている動物を近づける人もいるので
待合室での時間はとても憂鬱です

今回は3匹連れていて キャリーにはカバーをかけていました
他にお客さん(?)は4組
カバーとワンコが鳴かなかったおかげで特に困ることはありませんでした

私の前の方は老夫婦で 連れているワンコも15歳の老犬でした
お話によるとその老犬は今回は捻挫での来院だけど いつも呼吸が苦しく 左目が白内障で
外耳炎(多分内耳炎)も患っているそうです
耳の治療では 苦しそうな呼吸と悲鳴が交互に聞こえてきます
アワを吹きながらも口輪なしで処置をさせてくれるその子はきっと飼い主に従順な子だと思います
奥さんは私のそばに立ったまま診察台に近寄りませんでした

私の番がやってきて 先生が薬を取りに診察台を離れた時
私の次の人が話しかけてきました
この人は美人なお姉さん(私より随分若い)で黒のつなぎ服を着ていてカッコいい!
猫ちゃんで頭の怪我が化膿して来院されたそうです
「犬ってイイですね・・可愛い!」と言うので
「あれ?連れていらっしゃるのは猫ちゃんですよね?」と聞くと
「アタシは犬がすっごく好きなんです♪」と言う 続けて・・・
「ウチ、車の解体屋なんですよぉ。解体する車の中で出産直後の猫の一家を見つけてしまって
 放っておけなくて飼ってるんですよぉ」と明るく説明してくれました


ここの病院はいつ来ても盛況です
はっきりした先生の診察や処置は来院する人を安心させます
でも厳しい時もあります 動物のことが一番で 飼い主の言い訳を許しません
今日の2組の方々には先生は優しいです
次の人が待っていても細かくわかりやすくアドバイスして
最後に「大変ですね」と声をかけます
私が精算を済ませて 小声で「ありがとうございました。先生にお伝えください」と言って
ドアを開けると「お大事に!」大声で猫ちゃんを診察しながら挨拶をしてくれました

いい先生に出会えて心強い・・・幸せです
先生はいい加減なブリーダーが嫌いなんだそうです
私は嫌われないようにしたいです