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永年、埃を被った重石の山を整頓と日々意気込。
図書目録作成奮闘日記の目論見。

白木峰 登頂

2012年08月08日 | 紀行
8月7日
白木峰発登頂 登頂なんて。ちょっと大げさに聞こえるかもしれませんが、さまざまな病気で満身創痍の身としては、標高差262mを這い登ることがチャレンジでした。
35度を超える連日の暑さに、下界を離れ涼を求め、夫婦で、呉羽から白木峰が近くていいと思い立ちでかけました。
女房には250mばかり昇り、ちょっとロープにつかまって上がるところがあるが。頂上の草原の景観は素晴らしい。下界が360度見渡せる。…とハイキング気分で誘いその気にさせた。
もちろん、1600mの山なので、登山の装備は、一応サブリュックに詰め込んでいます。コンパスが見当たらなくてもって行けなかった。今回、ガスったのですが、それほど濃いわけではなかったのとすぐに視界が確保されたので助かった。
天気予報は、「午前中所により一時雨午後晴れ」で、呉羽は晴天だったので、大丈夫と出発。
 8:40 呉羽出発 国道172号線→171号線
10:20 登山口駐車場出発
11:55 白木峰山頂到着 食事後周辺散策
12:56 白木峰山荘出発 下山
13:52 駐車場到着
15:05 白木峰山麓交流施設 大長谷温泉出発(入館料500円) 温泉は30分ほど
16:50 自宅到着 途中コンビニで休憩


赤線が登頂ルートで、下山は緑線の林道を下りました。


キャンプ場入口→林道を昇る

登山口の駐車場は工事中で、駐車できません。トイレも仮設。道路わきに4~5台程度駐車可能。この日は、当車も含め6台。


林道を横切って登山道を上がる。途中で30分ほど降られで雨具を着る。急な斜面にはロープが張ってあったり、ほぼ全域に階段が設けられているのですが、間の土がえぐられていて歩きにくい。結構きつい登りでした。小さな子供さんを連れてハイキングするには、林道を登っても時間はさほど変わらないのでは。


白木峰山頂 隣に8人ほど座れるコンクリート製の丸テーブルあり。

頂上付近の草原。場所によっては、携帯電話の着信圏内か。


白木峰山荘(避難小屋)太陽光発電で灯りがつき。2階建て。水洗トイレ。薪はおいてあったが、点火器具が見当たらなかった。ライターや助燃材を携帯すべき。

キャンプ場下のこじんまりとした温泉。入場料500円。平日は、貸し切り気分で入浴できるのでは。是非お勧め。おすすめしたら混雑しそう。

花の名前はゆっくり調べます。お分かりの方。お教えください。













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