さあ!ドアを開けよう♪ 女性軍師は今日もゆく。

企業研修講師&大学非常勤講師の日々徒然。
~ 貌言視聴思(ぼうげんしちょうし)~

つかう言葉が、心理状態をつくる

2016年03月13日 08時43分04秒 | アンガーマネジメント

『感情を表す言葉を増やすことは、とても大事なことだ。
そこで選ぶ言葉によって、自分が望んだ
自分にふさわしい心理状態になれるからだ。』
アンソニー・ロビンズ


アンガーマネジメントキッズでも、
アンガーマネジメント入門講座でも
感情や気持ちを、言葉にする大切さを
お伝えし、
ワークやトレーニングをします。

でも、私自身は、これが少々苦手なんだなぁ。。。

感情を、ちゃんと伝えるって苦手。
強がる、ごまかす、気持ちとは裏腹に
無理してでも、positiveに言い換えてしまう。

悲しい、つらい、助けてほしい、傷ついた、とか
自分の弱くなってる気持ちを
言える人って強いなって、思ってた。
私は、言ってしまうと何かが崩れる気がして。
でも、なかには、わざと弱いように言ってる人もいて
ズルいな、甘えてるなと思うことも。

だからこそ、
言ってる人が弱いのでもなく
言えてない人が強いのでもない
ということは、きっと誰よりも
よく理解できるのです。


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