齋藤飛鳥・星野みなみ「制服を脱いでサヨナラを・・・」感想

先程、乃木坂の「の」で、12th通常版に収録される、
齋藤飛鳥と星野みなみのユニット曲「制服を脱いでサヨナラを・・・」が初O.Aされました。
しかもフル！

乃木坂46 齋藤飛鳥 星野みなみ「制服を脱いでサヨナラを・・・」（ラジオ音源）



ということで、恒例の感想です。

第一印象は、

「お、12thで一番好きかも！」

です。



まずは曲の感想。
イントロなしのサビ始まり。
ピアノ、ベース、バイオリンが入って、ギターへ。
結構好きな始まり方。
Aメロ、Bメロ。
綺麗なメロディーが続く。
ベースラインが綺麗。
おおお！
しかも、アレンジのセンスがいいな！！
ドラム、ベース、弦楽器、ギター、シンセ、音の重ね方が好きだ。
サビのメロディーも綺麗。
カラオケで歌ったら気持ち良さそうだな。
そして鐘の音。
おおおおお！！
作曲・アレンジ誰だろう？
めっちゃセンスいいな！！
楽器が多いのに全然喧嘩してない。
これだけの音を重ねてこの透明感は凄い！
そして、ラップ調の大サビから間奏へ。
間奏がギターソロなのもいい！！
ただ、ラジオ音源では細かい音が聞こえないし、
低音がカットされてるから軽く感じてしまう。
これほどCDで聞きたいと思った曲は久しぶりだ。
曲だけで言えば、現段階で12thの中で一番好きです。


続いて歌詞の感想です。
うーん・・・。
タイトルのインパクトほど中身はないな・・・。
「制服を脱いで」っていうタイトルだから、
どんな比喩がくるのかと期待していたら、
普通に脱ぐだけだった・・・。
サビの「JKの特権」って、歌いにくそう（笑）
少し説教臭いし、心に響く言葉も無い。
最近の天才作詞家さんの歌詞って感じ。



最後に全体の感想。
歌詞が良ければ完璧だったのにな・・・。
そこだけがマイナスポイント。
神曲ではなく良曲ってとこかな。
あと、ボーカルが加工されているように聞こえたのが少し気になる・・・。
でもまあ、現時点では12thで一番好きな曲です。
特に曲とアレンジは大好きです！
ただ、ラジオ音源での感想なので、高音質で聞いたら印象が変わるかもしれません。
CDを手に入れてからもう一度判断かな・・・。

あと、通常版収録曲ってことはMVが無いってことなので、
最終的な感想次第ではPVを作るかもです！
さてどうなることやら。
自分でも楽しみです。


とりあえず、二人の素材集め開始します（笑）