南極へ行ってきました！②

丸山です。東京は先週末暑いぐらいの陽気となりましたが、今週は一転、寒さが戻ってしまいました。

春はまだといった今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか？

さて今回も引き続き、南極のご紹介です。今回は様々なアザラシをご紹介します。

↑写真はゾウアザラシ、見た目はちょっと・・・という感じですがちょうど換毛期の時期で、ゾウアザラシは一気に生え変わるそうです。

↑写真はヒョウアザラシです。名前の通り、アザラシでは獰猛なようで、ペンギンも食べてしまうそうです。

↑写真はウェッデルアザラシです。表情は分かりにくいですが、非常にかわいいアザラシです。ちなみにバックは今回乗船しましたクルーズ船『オーシャンダイヤモンド』です。

↑最後はカニクイアザラシです。実際にカニは食べず、主にはオキアミなどを食べるそうです。今回の旅でこのカニクイアザラシが圧倒的に多く見ることができました。とても愛嬌ある表情を見せてくれました。

今日は以上です。次回は氷山など南極の景色をご紹介できればと思います。

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南極へいってきました！

丸山です。全国的に寒さが一番厳しい時期ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか？
先日、私はついにキャラバン初上陸となる南極のクルーズの添乗へ行って参りました！
今の南極の季節は夏、といってもかなり寒いかと思いましたが、気温は1℃から5℃ぐらいと北海道ぐらいの気温でした。さらに南へ行けばもっと寒いかと思いますが、今回訪れた場所はサウスショトランド諸島と南極半島でした。
今回は出会ったかわいいらしいペンギン達をご紹介します。






↑ここまでの写真はアゴヒゲペンギン、かわいいヒナもたくさんいました。アゴヒゲペンギンの子育ての時期は間もなく終わり、２月入ると営巣地に姿は見れなくなるそうです。






↑ここまでの写真はゼンツーペンギンです。ここ数年でゼンツーペンギンの数が増えてきているそうで、南極の温暖化も影響しているのではないかとも言われています。




↑上の２枚はアデリーペンギンです。ペンギンの中では小さい部類ですが、何とも愛くるしい仕草が特徴的です。

以上、今日はここまでですが、本当に沢山のペンギンがいました。もちろん数など数えられません。日本の水族館の規模ではないですよ。
次回はアザラシをご紹介します。アザラシも様々な種類に出会うことができました。

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春節餃子

春節と言って思い浮かぶものといえば、『餃子』ですね。

中国では、餃子の形が「元宝」（中国昔の貨幣）に似ていることから、春節に餃子を食べるのは富をもたらすといわれ食べられています。

そんなことから、昨晩、社内数人で、会社の近所にある中華料理屋に餃子を食べに行ってきました。

春節餃子は、餡の中に、なつめ、落花生、栗の実、硬貨入れるそうですが、食べたのは、いつもその店で食べている普通の水餃子でした↓


しかし、店長さんのご厚意で、メニューにはない、とってもおいしい、肉まんをいただきました↓


一緒に行った、中国人メンバーも、中国で食べるのと同じ味で大満足だったようです。

安達でした。（もちろんおいしいビールも飲みましたよ）



さて、次は先日、南極ツアーから帰ってきた添乗員にバトンタッチします。

お楽しみに

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6年半ぶり

こんばんは、安達です。

全日本空輸と日本航空は、国際線運賃に上乗せしている燃油サーチャージ（燃油特別付加運賃）を４月からゼロにすると発表されました。

これは、原油安でジェット燃料の価格が下がっているためで、ゼロとなるのは６年半ぶりだそうです。

そもそも、燃油サーチャージは燃料価格が高騰した際、航空会社が航空運賃と別に燃料代の一部を乗客から徴収する国際的な制度で、航空燃油のシンガポール市場価格（シンガポールケロシン）を判断材料にしており、２カ月間の平均価格が１バレル６千円以上になると価格に合わせて段階的に設定・各航空会社が申請し、認可が降りた額を徴収していました。

燃油サーチャージを旅行代金に含めている旅行会社が多いなかで、弊社は旅行代金に含めず、旅行代金とは別に徴収していました。
旅行代金に含めている場合は燃油サーチャージが下がった場合も旅行代金が変わらないことが多いですが、弊社は別に徴収しているので多い分はお返しします。

多い時には、ヨーロッパ線などでは７～8万円～にもなっていた燃油サーチャージがなくなるのは、ホッとしました。その分、旅行中にお土産に回したりしていただいて、ご参加いただけたら嬉しいです。

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社内ものんびりムード

新年好！　本田です。

今日は旧正月元旦（春節）ですね。

昨夜は携帯電話に送られてくる正月のお祝いメッセージの着信音で、
少し寝不足気味です。

海外へツアーが出ていなければ電源を切ってしまうのですが、ツアー
が出ているので緊急連絡に備えて切ることも出来ず、ウトウトしてい
ると、ピンポーン！（泣）


中華圏の取引先担当者も休みに入っていますし、日本にある中国系
の航空会社の方も休みをとっていたりで、何だか今日はとても静か
です。

弊社のインバウンド業務を担当している中国人スタッフ達も、普段
は先方との連絡などで慌ただしく業務をこなしていますが、正月モ
ードに入っているせいか、社内にはのんびりムードが漂っています。

横浜の中華街でも春節のイベントが行われているようですので、雰
囲気を味わいたい方はお出掛けになってみてはいかがでしょうか。



本日は正月モードにつき、短めで切り上げさせていただきます。


あ、そうそう、今日は南極ツアーが帰国しますよ。


後日こちらで報告があると思いますので、お楽しみに

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新年好！春節快楽！！

　　新年好！春節快楽！！

　そうです、今年の春節（旧正月）は２月８日からスタートします。

　春節とは中国のお正月で、中国だけではなく、
　全世界の華人にとって最も大切な伝統的な祝日です。
　春節は国民の新年の祝日で多くの人は一週間の連休になりますが、
　いや、もっと長～い休みを取る人もけっこういるようですね。
　ちなみに、２月８日からは本当の猿年になります。

　春節の始まりは4000年前からと言われて
　とても歴史は古くて、伝統のある祝日ですね。

　春節が近づくと人々は年越し用品を買い、
　大晦日には家族はみんなそろって、
　北方では餃子と南方では餅など、縁起ある御馳走を盛りだくさん食卓に並び、
　家族団らんの晩餐をとるのは習慣ですが、
　最近は、海外旅行に出かけるのは流行りのようです

　そして吉祥とおめでたい気持ちを表す絵や赤い紙の対聯(「ついれん」に
　おめでたい言葉を書き、門や入り口の框に貼り、新年のお祝いをし、
　さまざまな形の中華結びを家の中に飾たりして、お祝いをします。
　街の至る所が飾り付けされ、爆竹が鳴り、互いに新年の挨拶を交わし、
　龍と獅の踊りが行われますところもあります

　横浜の中華街では、毎年ですが、恒例の獅子舞などの催し物を華やかに行われて、
　新年を祝う様子はよくテレビで観ていますが、
　いつか、現場へ行って本場の獅子舞をみてみたいなあと思います
　柳Yanagiでした

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豆まき

こんばんは、いつの間にかもう２月ですね。

昨日は節分でしたね。私はとりあえず、恵方巻と豆を両方やっておきました。

昨日初めて知ったのですが、「ワタナベさん」は豆まきがいらないとか。
日本三大悪妖怪に数えられる「酒呑童子」を「ワタナベさん」が追い払ったからだとか。
腕を切られた「酒呑童子」が逃げ延びた先で鬼たちに
「ワタナベ」っていうすごく強いやつがいるから気を付けろ！
と忠告したそうで。

この話は諸説ありますね。有名なところだと

「一条天皇」の時代に神隠しが頻発したので、「安倍晴明」に占ってもらったところ、
大江山に住む鬼の「酒呑童子」の仕業とわかった。帝は「源頼光」らを征伐に向わせる。
頼光らは旅の者を装って鬼の居城を訪ねて、酒を酌み交わして話を聞いたところ、
「最澄」が延暦寺を建て以来、鬼たちの行き場がなくなり、大江山に住みついたといった。
そこから、一切の同情とかはせずに毒の入った酒を飲ませてバサーっと退治しちゃう話ですね。
坂田金時(金太郎)とかも出てきて、当時の御伽草子オールスターな感じです。

ちなみにこの話だと「酒呑童子」はバサーっとやられて首を京に持ち帰られて堂々凱旋されているので、
鬼たちに「ワタナベさん」ヤバい！と伝えたのは「茨木童子」になりますね。
「茨木童子」は「ワタナベ」さんこと「渡辺綱」と戦っているところ、
「酒呑童子」がバサーっとやられたのを見て、これはヤバい！と唯一逃げ延びることに成功しています。

ちなみに「ワタナベ」であれば、渡辺でも渡邊でもいいんだとか。あ、旧姓だと効果はないようです。
私の友達の「ワタナベさん」は「逆にすごく恨まれている気がする！」と念入りに「魔滅まき」したようですよ。
私は「カワサキさん」なのであまり関係がないです。


そういえば、今日、パソコンで「ツァ」と打ったら変換予測に「ツァラトゥストラ」が…
語らない、語らない！かく語らない！！おかしいなぁ…検索でもしたのかなぁ…

よくわからないです。以上、川崎でした。

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中国節/Chifes 楽しんできました

1月29日から31日の3日間六本木ヒルズアリーナでは
中国節（チャイフェス）が開催されました。

中国節/Chifesとは年一度行われる継続的国際親善事業プロジェクトです。
華僑華人のフェスティバルであり、
所在国地元住民と共に楽しむフェスティバルでもあります。

このイベントは、
在日中国企業協会と華僑華人聯合会が共催運営し、
所在国お地元住民及びマスコミの参加と友好交流を重点に置き、
新時代の中国イメージ展示及び中国の国際親和力と
人文影響力のアップを目的とする中国文化の国際交流公益イベントです。
日本及び全世界の全ての人が楽しめる中国文化フェスティバルを
実現することを目指します。





駐日大使程永華氏も御来場(^_-)-☆



●六本木ヒルズ一階のアリーナでは、
日中両国のスター及び北京、貴州、河南省在日華人華僑芸術家と
公演団体より、中国色に富んだ演芸や文化展示が行われます。


小雨降りしきる中、熱気に包まれていました

●六本木ヒルズ二階の大屋根プラザでは、「中国シルクロード、中国世界遺産」をテーマとする文化観光広場を設置し、
中国の観光名所や各地の民族、民俗に関する展示をします。
同時に「美しい中国」の3D特別展示設備も用意し、来場者にはハイテク技術を通じて臨場感あふれる新しい体験を提供します。



●少林寺拳法ステージ公演

残念ですが角度によって写真をよく取れなくて
↑太極拳実演の写真はジィエさんが撮った写真です。


日本人の選手達も出演。
何度も見てもため息が出るような素晴らしい演武を観せてくれました。

ファッションショーに楽団の演奏、演武…
日本で中国の文化をより身近に感じられた時間でした。

現場スタッフの一枚紀念写真
イベントチャイフェイス楽しんできました。
以上、インバウンドの徐(ジョ)でした。

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ベトナム縦断の旅 その２

昨日に引き続き、ベトナム縦断の旅の続編で本日は世界遺産のホイアンをご紹介します。
ホイアンは16世紀末以降、ポルトガル人、オランダ人、中国人、日本人が来航し国際貿易港として繁栄しました。中国人街を中心に古い建築が残り、1999年（平成11年）に「ホイアンの古い町並み」としてユネスコの世界文化遺産に登録されています。

旧市街の中は商店街になっており、様々なお店が軒を連ねています。ぶらぶら散策するだけでも
面白いお勧めスポットです。

ホイアン市役所




中国人街に残る建物。




夜はあいにくの雨でしたが、ランタンが灯されて綺麗でした。

ホイアンは中部の都市ダナンより車で約１時間の距離にあります。日帰りでも十分楽しめる
と思いますので、是非一度訪れてみて下さい。


山根

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ベトナム縦断の旅 その１

1/21～29まで、ベトナム縦断の旅　９日間の添乗へ行って参りました。
私にとっては久しぶりのベトナムの旅となりましたが、やはり面白かったです。
成田からベトナム南部の大都市ホーチミンへ。今日はホーチミンへ１泊です。


ホーチミンの旧称サイゴンの名がつけられたサイゴン大教会です。フランスの植民地だった1863年から1880年にかけて建設され、1962年にバシリカ (Basilique)となりました。聖マリア大聖堂とも呼ばれています。



中央郵便局の外観と、中の様子です。おしゃれな建物ですね。やはりフランス植民地時代の建築です。切手を買って絵葉書を送られた方がいらっしゃいましたが、無事届きましたでしょうか。日本までは切手代11,000ベトナムドン、約６０円位でした。

ホーチミン観光は少しだけでしたが、他にも沢山見所があります。チャンスがあれば是非ゆっくり滞在してみたいと思いました。次回は世界遺産の街ホイアンをご紹介します。


山根でした。

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