ベトナム縦断の旅！！！！！

『シンチャオ！（こんにちは）』



檀上（だんじょう）です☆



僕は今月の頭から昨日まで


ベトナム縦断の旅


の添乗に行っていました！！！


今回の旅は南のホーチミンから入り


ダナン
↓
ホイアン
↓
フエ
↓
ハロン湾
↓
ハノイ


とベトナムを北上する旅でした！





▲サイゴン大教会


▲中央郵便局
（真ん中にはホーチミン氏の肖像画が飾られています）


▲海鮮の炒め物とハスの葉で包んだ炒飯


ベトナムは皆様もウワサにお聞きかと思いますが


全体を通じて食事がとっっっても美味しかったです！！！

本当に（＾＾）

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中部の古都・ホイアン



の街並みはとても趣のあるものでした…






▲犬がカッコよく店の留守番をしています☆


▲『シクロ』

と呼ばれる人力自転車タクシーにみんなで乗って移動もしました！


そしてホイアンでのなによりの１番のハイライトは…



『ランタンフェスティバル』

です！！！！！







街中にランタンの明かりが灯り


どこからともなく音楽が聴こえてきて


川には手漕ぎの船とたくさんの灯篭が流れ


人々はみなとても楽しそうな雰囲気でした


灯篭ながし

も我々キャラバンはみんなで経験しました。


ホントにステキで


とても幻想的なこの


ランタンフェスティバル


の雰囲気☆☆☆☆☆


を


まだ行かれた事ない人にも是非


現地で直接味わってほしいと思いました！！！！


まだまだお伝えしたい事はございますが


今日はここまで！！


ちなみに


３月も僕は同じコースでベトナムへと旅立つ予定です！


この機会に皆様も僕とご一緒にいかがですか？


お待ちしております（＾０＾）

≫http://www.caravan-travel.co.jp/tour/a02/sea010.html

檀上（だんじょう）でした☆☆☆

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この街は......どこ？

こんにちは、本田です。

さて、この写真の街はどこでしょうか？


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一目見てわかった方は、かなりの中国通ですね。


ヒント１　↑の通り、中国の街です。

ヒント２　川の水が茶、、、黄色？
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正解は、蘭州です。


蘭州は中国西北地方、甘粛省の省都ですね。有名なシルクロードの道、『河西回廊』の起点となる
街で、『河西回廊』の「河」の字は写真の「黄河」を表しています。

蘭州には黄河はもちろん、今年世界遺産に登録された石窟寺院・炳霊寺石窟、中国観光のシンボル
マークになっている「馬踏飛燕」が展示されている甘粛省博物館など見所多い街です。


一番有名なのは↓でしょうね。蘭州名物『牛肉ラーメン』。



牛肉ラーメンのお店は中国各地にありますが、やはり本場は美味しさが全然違います。
他の街でも食べたことがありますが、アレンジされちゃっているんですよね。

私が初めて蘭州を訪れたのは今からもう２０年以上前になりますので、省都とはいっても中国の地
方都市ですから、当時の垢ぬけなさは想像がつくと思います。

しかし、こんな田舎街でしたがシルクロードブームのお陰で当時は相当数の日本人がこの蘭州を訪
れていたんですよね。交通機関の関係で、有名な敦煌へ行くためには必ずこの蘭州を経由しなけれ
ばならかったからです。

しかも、蘭州へ行くのは簡単ではありません。北京とか上海とか西安に１泊、そして国内線で行く
わけですが、国内線は時間通り飛ばないし、何時間も待たされた上フライトキャンセルになること
も頻繁にありました。

当時はシルクロードの旅ならぬ、苦しロードの旅だったのです。


今日は何故この蘭州をとりあげたかと申しますと、来年１月２３日から中国の格安航空会社「春秋
航空」が関西－蘭州の路線を何と毎日飛ばすそうです。←予定ですけど

予定のスケジュールは、

関西（09：00発）－上海－蘭州（15：15着）
蘭州（16：10発）－上海－関西（23：35着）


上海経由になりノンストップではありませんが、便名が途中で変わらない立派な直行便です。

これまでもチャーター便などはあったかもしれませんが、蘭州と日本を結ぶ定期便が就航するなん
て本当に時代は変わりましたね。週末に２泊３日で蘭州に行って、牛肉ラーメン食べて、歴史的な
ものに触れて、黄河を眺めながらボーとするなんていう旅も出来るようになるわけです。

ご興味のある方はチェックしてみてくださいね。


明日から３泊４日で上海へ行ってきます。今が旬の「上海蟹」...食べれるかな???

それでは、また

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インドへ行ってきました！

丸山です。１２月にも入り、今年もいよいよ１か月を切りました。本当に寒くなってきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。
先週私はインドの添乗へ行ってきました。場所は南インドでした。今回の見どころの一つは何といっても世界遺産・ハンピ遺跡です。インド最大の面積を誇る遺跡です。少し、ご報告致します。


↑ヴィルパークシャ寺院の全景。今も寺院として多くの参拝者が訪れています。６世紀に創建され、次第に増築を繰り返し大きな寺院となりました。
高さ５２ｍもあるゴープラムと呼ばれる塔門も素晴らしかったです。


↑王宮地区にある階段井戸です。


↑アチゥタラーヤ寺院から望むマータンガ山です。


↑チャリオットと呼ばれる戦車をイメージした山車です。彫刻が本当に精巧で素晴らしかったです。この山車を見たさにご参加いただいたお客様もいらっしゃいました。


↑王宮地区にあるロータスマハル。ヒンドゥー教の建築様式とイスラム教の建築様式が融合した建築です。


↑これはおまけです。アラビア海に面し、かつて貿易都市とし栄えた黄金の都・ゴアです。夕日がきれいでした。

遺跡はインドの他の地域に比べますと観光客が少なく、ゆっくり、じっくりと見学ができます。日本人はほとんどいません。

以上今日はここまでですが、次回第２弾をご報告させていただきます。

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妖精さん

こんばんは、川崎です。

寒いですね。とっても寒いです。今年は暖冬？と言われていた時期もありましたが・・・ウソツキ。

アイスランドをご存知ですか？当然、知っていると思いますが…
そのアイスランドの最高裁が「妖精」の存在を認める判決を下しました。

内容としては、道路が建設されればそこに住んでいる妖精の数千年に及ぶ文化が壊されてしまう・・・
ということで、道路の建設の中止を提訴したところ、訴えが認められたそうです。
アイスランド大学の調査によると、アイスランドの方々の６割以上がエルフの存在を信じているそうです。

アイスランドの妖精はエルフやアルバと呼ばれ、大きさも人間と変わらないサイズで私たちの想像するものよりは、
神道の神様に近い存在だそうで、アルバとコンタクトができるシャーマンのような方もいるそうです。

道路に邪魔な石があっても「アルバ」がどかして欲しくなかったら、不便でもそのまんま。
山にトンネルを作れば移動も楽なのに作らないのも、「アルバ」が怒るから。

すごいです。ファンタジーに生きてます。

実際、妖精について学ぶ学校もあるようで、そこでは実際に住処を訪ねてみたり、
出会った際はどうすればいいかなどを学べるそうです。
…ステキ！

日本の感覚になおすと、「トトロの森をつぶさないで！」や「神社をつぶして道路を作るなんて…」
が近いでしょうか…


本日は遠くて寒い国の話でした。
以前も、北欧のシナモンロールへの情熱をブログで書きましたが、海外との感覚の違いは面白いですよね。


年内に新ツアーを発表予定です。
よく吟味していただいて、現地に行き直接肌で触れ合ってみて下さい。

以上、川崎でした。

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フィリピンの台風

先週末、フィリピンを大型の台風が上陸しました。
ちょうど１年前にも大型の台風がフィリピンの中部を通過し、7000人の犠牲者がでました。
今回は昨年の教訓が生かされ、早めに対策をとったため、犠牲者は随分減りました。
ただし、やはり亡くなられた方がいますので、素直には喜べません。
年明け１月と３月にキャラバントラベルでもフィリピンのセブ島の旅を催行します。
ご興味のある方は是非、↓をクリックして日程表をご覧下さい。

フィリピン　セブ島・パングラオ島の旅　5日間


山根でした。




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師走のひとこと

はたと気づけば師走に。。

全国的に厳しい寒さが続いておりますが、
皆様無事にお過ごしでしょうか？

忘年会にクリスマス…何かと忙しい時期ですね。

そんな中、キャラバンでは来年のツアー発表に伴い、
あれこれ仕事に追われております。
今後続々と新コース発表予定なので、是非チェックして下さいね。

私の方は、いよいよ19日より今年最後の添乗に
行ってまいります。行き先はパキスタンです。
4月は北部パキスタンの桃源郷フンザへ行きましたが、

今度は南部、謎に満ちた古代インダス文明の遺跡・モヘンジョダロ、ハラッパー
を訪ねます。その他、ムガル帝国栄光の面影が残る古都ラホールも訪れる
浪漫溢れる内容となっております。

本日は寒い中、事前説明会にお客様３名様が来社されました。
出発も２週間後に控え、いよいよだなぁと気持ちも一段と高まってきました。

旅のご報告は来年に持ち越しとなりますが、今年一年の締めくくり、
喜んでいただけるよう、精一杯頑張ります！！

それでは、ごきげんよう。さようなら。



おおたぶでした





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チベットを撮る～青い空のもと、ココロとオナカが満たされて

チベットの旅は続きます。

もともとのルートは西寧→同仁→夏河・・・でしたが、とある情報により急遽予定を変更した私たちは同仁から澤庫を経て貴南に向かいました。

すると。



夏にはもう少し山の上にいる遊牧民の人々は冬は山を下りたところでヤクなどを放牧しています。


ちょっと家庭訪問させて頂きましょうか？ということになりガイドの王さんとドライバーの地さんが若い夫婦に声をかけました。

奥さんはヤクの乳搾り中。

ご主人は赤ちゃんをあやし中。


お仕事の様子を撮影させて頂きたいという申し出を快く受け入れて下さり、
そればかりかお茶を飲んでいってくださいとのお誘い。

チベットの人たちはとてももてなし好き。
逆にお誘いをお断りするほうが大変失礼なことになります。

お家の中にお邪魔すると・・・
奥さんがツァンパを用意してくださいました。


ツァンパはチンコー麦（裸大麦）から作る、いわゆる麦こがし。
チンコー麦を炒って挽いて粉にしたものにバター茶か、湯とヤクバターを加えて練って団子にして頂くもので
チベットの人々の主食。


写真をよぉく見て頂くと（ぼけ写真で申し訳ないのですが）
ザラメの砂糖がはいっているのがおわかりでしょうか？

そのままでは慣れない私たちには食べにくいだろうと、
貴重なお砂糖をたっぷり入れて下さり、
そのうえ、本当は私たち自らが練るのですが
あまり器用にできない私たちにかわって

若奥さんが練ってくださいます。


そしてそれをバター茶と一緒にいただきました♪

と～っても美味しい！
みなさん残すことなくパクパクと頂きました。
そしてもちろん（笑）パチパチと撮影もさせて頂きました。


帰り際、
『夏になれば羊も太っているから、ぜひまた来て！そのときは羊を1頭ごちそうするから！』
チベットの人は社交辞令でこういったことは言いません。
こちらも失礼がないように行かなきゃ・・・・です。


いきなりの闖入者を温かく迎えて下さって本当にありがとう。

ラセさんご夫婦。20代の若い二人と1歳の男の子の3人暮らし。
これから厳しい季節になりますが、体に気をつけて元気に冬を越してくださいね。

チベットの旅は続きます。次回は・・ついに“ある情報”です！

写真倶楽部佐々木Ｍｓでした。



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北インドの旅 2

こんにちは！

最近更新頻度が高い佐々木MRです！

今年も残り1ヵ月を切りましたが、
皆様年賀状の準備はお済みでしょうか？

我が家では今年の旅の写真を集めて、来年の年賀状が出来上がりました。
あれやこれや思い出しながら旅の写真を見るのはとても楽しいですよね☆

年賀状作りも1年を振り返るいい機会になるのではないでしょうか！


ということで、インドの旅も写真とともに
振り返ってまいります！

前回からの続き、、、
バラナシのガンジス川

流石ガンジス川、早朝にも関わらず人が多いんです。




川の水で身体を浄める男たち。笑いヨガをしている方も！


朝もやのなか、キャラバン一行の前に朝日が顔を出しました。





こんなにキレイに見えました！お見事！


泳いでる人の姿も。そこで一句、
「いるんだね ガンジス川で 自由形」




街が動き始めたころ、キャラバン一行はホテルへと戻ったのでありました。

旅の続きはまた次回！

2月もキャラバン・北インドの旅がございます！

皆様のご参加をお待ちしております！


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ダージリンへ行ってきました その２

ぬまざわです　先週に引き続きダージリンの旅の報告を。

このコースは奥地なので宿泊するホテルも注意が必要です。
弊社の宿泊したホテルは全てヘリテージホテルでした。上の写真はダージリンのエルギンホテルです。イギリス統治時代の別荘を改装したホテルです。

　
私が泊まった部屋。各部屋全て広さや部屋の雰囲気も違います。とてもお洒落なホテルでした。

　
こちらはペリンのホテルです。　シッキム王の別荘で、ヒマラヤの山々が目の前にみることができます。

　
ホテルのロビー　とてもお洒落でした。


廊下はこんな感じです。

続いては途中の様子

　
途中マンポーという村に立ち寄った時　とれたて野菜を販売していました。

　
新鮮で、ガイドやドライバーさんたちは洗って生で食べていました。

　
マンポーの村の民家　お花をきれいに飾っていました。




道中、様々なお花が咲き乱れ、赤、黄、白、ピンク、紫などで、見たことのない花も・・・。

続いては

　
チベット仏教のお寺もたくさんありました

　
お坊さんの学校もあり立ち寄りましたが、近代化がすすみスマホを皆もっているという、ちょっと驚きの光景でした。

インドであってインドでない　そんな感覚を覚えたダージリン　シッキム州。
ぜひ訪れて見て下さい。



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北インドの旅

ナマステ！

北インドの旅より戻ってきました、佐々木MRです！

1週間いない間に東京は冬模様でして、
街行く人の服装が一気に冬服に変わっていることに驚きました。

インドはというと昼は暖かく、
朝晩涼しくとても過ごしやすい気候。
長袖一枚と羽織るものがあればといった感じでした。

そんな北インドの旅、始まり始まり～。

旅はブッダが初めて説法を行った「初転法輪の地」サルナートから始まります。





↑ダメーク・ストゥーパ
6世紀、アショカ王によって建てられたストゥーパ(仏塔)。
その周りは僧院跡があり、現在でも仏教徒にとって重要な巡礼地となっています。

近くには考古学博物館があり、遺跡に眠っていた石像、石柱が展示されています。


ブッダの説法風景を模したモニュメントもあります。

翌朝、キャラバン一行はバラナシのガンジス川へ。





ガンジス川の模様はまた次回！


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