こんばんは大椨です。
1/20から1/28までエジプトへ行ってまいりました
先日のブログで紹介された西方砂漠ではありません。
今回は、三~五千年前ナイル川流域で栄えた、古代エジプト文明を巡ってきた様子をお伝えします。
旅の始まりはルクソール
ルクソールにはエジプト文明を代表する立派な2つの神殿があります。
▼カルナック大神殿に到着。「ヒツジの頭部」が珍しい40体のスフィンクスの参道が見事です。
巨大な塔門を通るとラムセス2世の像が出迎えてくれました
さらに奥へ進むと、、
▼巨大な円柱がズラリと並ぶ大列柱室へ。柱の総数はなんと134本!圧巻です。
写真では分かりませんが、ちょっと横道にそれるとほとんど光が当らなくなり、まるで森の中にいるようでした。
そして柱一面にはレリーフの数々。
▼天井には当時のまま色が残っている部分もありました
続いて陽が落ちて訪れた、ルクソール神殿。ライトアップされていました。
昼とは雰囲気が変わり、一段と凄みを増すようでした。
その他、歴代ファラオが眠る王家の谷(ツタンカーメンの墓等)、や王妃の谷(全て写真撮影厳禁にて写真はありません。ごめんなさい)など観るもの全てが数千年の時を経て今目の前に存在していることを想うと、言葉ではうまく言えませんが、本当に不思議な気持ちになります。
さて、今回のナイル川観光で移動の中心は船でした。
現地ガイドの話によると、ハイシーズンのナイル川にはなんと340漕ものクルーズ船が運航しているとのことです。
▼ナイル川4泊5日クルーズでお世話になったクルーズ船(五つ星デラックスプラス)
こちらのクルーズ船にてアスワンへ向かいました。
▼では船内の様子をちらっとご紹介します。
こちらはラウンジ。広々として夜はオシャレな雰囲気に。
屋上サンデッキ。気ままに寝そべったり、プールに、ティータイムにどうぞ。
船内レストラン
腕自慢のシェフたち。歌うのも大好きです。この日は他の乗客のお誕生日でした。
▼ナイルに陽が沈みます
ルクソールからゆったりとクルーズ船で移動しながらナイル川流域のいくつかの遺跡を訪れアスワンへ。
長くなってしまいましたので、続きはまた次回!
現地でよく耳にしたエジプト人の日本語(!?)でお別れしましょう。
「サラバジャー!」
本日も皆様のキャラバンクリックで応援よろしくお願いします
↓
魅力的なツアーが満載です!こちらへも是非お立ち寄り下さい。
↓
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先日のブログで紹介された西方砂漠ではありません。
今回は、三~五千年前ナイル川流域で栄えた、古代エジプト文明を巡ってきた様子をお伝えします。
旅の始まりはルクソール
ルクソールにはエジプト文明を代表する立派な2つの神殿があります。
▼カルナック大神殿に到着。「ヒツジの頭部」が珍しい40体のスフィンクスの参道が見事です。
巨大な塔門を通るとラムセス2世の像が出迎えてくれました
さらに奥へ進むと、、
▼巨大な円柱がズラリと並ぶ大列柱室へ。柱の総数はなんと134本!圧巻です。
写真では分かりませんが、ちょっと横道にそれるとほとんど光が当らなくなり、まるで森の中にいるようでした。
そして柱一面にはレリーフの数々。
▼天井には当時のまま色が残っている部分もありました
続いて陽が落ちて訪れた、ルクソール神殿。ライトアップされていました。
昼とは雰囲気が変わり、一段と凄みを増すようでした。
その他、歴代ファラオが眠る王家の谷(ツタンカーメンの墓等)、や王妃の谷(全て写真撮影厳禁にて写真はありません。ごめんなさい)など観るもの全てが数千年の時を経て今目の前に存在していることを想うと、言葉ではうまく言えませんが、本当に不思議な気持ちになります。
さて、今回のナイル川観光で移動の中心は船でした。
現地ガイドの話によると、ハイシーズンのナイル川にはなんと340漕ものクルーズ船が運航しているとのことです。
▼ナイル川4泊5日クルーズでお世話になったクルーズ船(五つ星デラックスプラス)
こちらのクルーズ船にてアスワンへ向かいました。
▼では船内の様子をちらっとご紹介します。
こちらはラウンジ。広々として夜はオシャレな雰囲気に。
屋上サンデッキ。気ままに寝そべったり、プールに、ティータイムにどうぞ。
船内レストラン
腕自慢のシェフたち。歌うのも大好きです。この日は他の乗客のお誕生日でした。
▼ナイルに陽が沈みます
ルクソールからゆったりとクルーズ船で移動しながらナイル川流域のいくつかの遺跡を訪れアスワンへ。
長くなってしまいましたので、続きはまた次回!
現地でよく耳にしたエジプト人の日本語(!?)でお別れしましょう。
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