こんばんは。
キャラバンの佐々木MRです。
6/18から6/25まで中国の添乗に行ってきました。
訪れた場所は遼寧省・吉林省の中朝国境付近です。
まずは高句麗遺跡をご紹介します!
はじめは高句麗好太王碑です。
好太王(広開土王)は高句麗19代目の王で、
この石碑は業績を讃えるために建てられました。高さ約6メートル、幅約1.5メートルです。
現在はガラスケースで保護され、中に入れますが撮影は禁止です。
続いては太王陵です。
高句麗の王陵のなかでも最大規模を誇ります。
階段を少々のぼり、内部の石室を見学することができます。
高句麗が西暦3年に遷都した丸都山城。
その名の通り、集安の山に築かれています。
現在では入口がきれいに整備されています。
見晴らしの良いところに写真の「点将台」があります。ここから見張り番が監視していました。
旅は中朝国境を流れる川・鴨緑江に向かいます。
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