三峡クルーズの旅 その１ 四川省編

ぬまざわです　　先週、三峡クルーズの旅へいってきました。久しぶりの中国　そして三峡クルーズの旅でした。それでは今回は成都から重慶まで訪れた　楽山、自貢　大足など写真でご紹介します。

上の写真は世界遺産の楽山大仏です。船から全景を撮りました。今回は時間の関係で頭から足まではおりませんでしたが、やはり船から見る全景は迫力があり大きいですね。

こちらは自貢にある塩業歴史博物館です。自貢は、昔から塩、恐竜、天然ガスが有名な町でした。ここでは昔の塩業についての歴史や塩の取り方など紹介しています。

模型と写真を使って紹介しています。

こちらは恐竜博物館で、世界三大恐竜博物館のひとつになっています。ほかにはカナダのロイヤル・ティレル古生物学博物館、日本の福井県立恐竜博物館があります。

物凄い迫力でした。実はここをはじめて訪れたのは1994年ですが、開発がすすみ、見やすくなっていました。意外にも女性のお客様にも好評で、私も興奮しました。ぜひ訪れていいただきたい観光地です。

博物館内はこんな感じでどこからか恐竜がでてきそう。これ木の上から水蒸気を出す機械が付いていて雰囲気を演出しているんです。すごい。

最後は世界遺産の大足石刻の中の宝頂山石刻です。ここも以前とかわり、だいぶ変わっていました。電動カートを利用しないとかなり歩きますので要注意です。入り口と出口も変わっています。

上の写真は１００７本の手がある千手千眼観音です。

華厳三世仏

表情がイキイキしています。素晴らしい石刻です。

このように前半は四川省から重慶まで観光しながら移動し、いよいよ重慶からクルーズ船に乗り三峡クルーズが始まります！

今回乗船したのは６つ星ともいわれる三峡の中でも最高レベルの船　センチュリーパラゴン号です。

今日はこのへんで。次回は三峡クルーズをご紹介します。

 

 

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