おおたぶです。
本日もブログ担当になりました。
先日訪れていたケニア
前回の続き・・・
水鳥の宝庫ナイバシャ湖を離れ、
一路、野生動物の楽園マサイマラへ。
マサイマラ国立保護区に着くと、
天気はあいにくの雨。
▼道路もぬかるんでいる状態でした。
▼しばらくすると虹がでてきました。
これはいいことが起こりそうな予感。
▼美しい鳥、ライラックニシブッポウソウを発見!
今回訪れたのは雨季でしたので、
サバンナでは草が豊富に育っています。
草食動物の多くは、ライオンなどの大型肉食動物を
恐れているため、草の丈が長い場所にはあまり近寄りません。
たとえばこんな感じです。
※添乗員の私は助手席に座っていましたのでこのアングルです。
▼ハーテビースト
しかし中には例外もいます。
背の高いキリンやダチョウは草が長い場所でもお構いなし!
周りをよく見渡せるからです。
これは面白いなと感じました。
▼ただし、かくれんぼには向きません・・・(笑)
続いて、
こんなものまで発見できるドライバーってすごい!!
と感心したこと。
サファリカーで疾走しているときの事。
一度通り過ぎて、車をバックさせるドライバー。
▼わかりますか?
▼ヤマアラシの針。
針が一本だけ、落ちているとは。
一体、どんなドラマがあったのでしょう。
そんなことを想像すると
天気など関係なく楽しいサファリになりますよ。
そんなことを考えていると、
車を急発進させるドライバー!
無線ではスワヒリ語が飛び交っています。
何か大物の動物が出たようです。
この瞬間がサファリ中で一番わくわくします。
そして
ついに・・・
一体どんな動物に出会えたのでしょう??
本日はここまで。
アサンテサーナ!(どうもありがとう)
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