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~ 中原・開封・洛陽の旅 ~

2016年04月26日 21時46分21秒 | 中国

こんにちは!



広島県出身で大阪で10年すごし現在、東京3年目…



檀上(だんじょう)です。



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私は先週まで中国は河南省の中原の古都、開封・洛陽の添乗に行っておりました。

 

▲開封の宋都御街にて

 

▲手前に象の像が見えます。

 

河南省は象にゆかりがある所でもございます。

その証拠に河南省の車のナンバープレートは

「予象」

となっています。

これは予=人

象=象

を表しているそうで、人が象を引きつれている様子を漢字にしたそうです(※所説あり)

 

▲龍亭公園(かつての王宮があった所です)

▲少し急な階段がつづきます

▲階段を登り切った所からの眺め

かつての王様もここから街をながめていたのでしょうか。

▲龍亭公園の入り口付近にはこのような石が沢山あります。

(大きい漬物石みたいになっていてこの上に座る事ができる)

ちなみに、この石に彫られている人物は三国志に登場する船夫の人だそうです。

 

▲鉄塔

名前からと見た目から

鉄でできた塔…かと思いきや

 

 

 ▲瑠璃煉瓦で出来ている!

 ▲ひとつひとつ色味や仏像の表情も違って味があります。

 

 

 ▲開封博物館

 

では、歴史や文化を感じられる様々な文物がありました。

▲唐三彩では有名なモチーフのラクダ

 ▲神獣

体は馬や犬みたいですが、顔は人の顔をしています。

▲酒器

お酒を入れて飲む為の器です。

左右の2本の棒が何のためにあるかと言うと…

「髭よけ」だそうです。

当時の中国の方は口ひげが長かったからです。

 

そして開封現存の最古の建築物

 

▲繁塔

 

▲仏神が彫られている。

こちらも鉄塔と同じく仏像がひとつひとつ壁面に彫られています。

 

そして開封の夜は…

北宋時代からつづく中国一の規模を誇る

 

「開封夜市(鼓楼夜市)」

 

にみなさまをご案内しました。

 

 

 

様々な屋台が並ぶ夜市をお買い物などしつつ練り歩いたのでした。。☆

 

色々とお伝えしたいことはございますが、今日はここまで。

 

檀上(だんじょう)でした!

 

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