こんばんは、本田です。
先週、新しい企画の為の下見に中国へ行ってきました。
今回は「火鍋で有名な街」へ成田からノンストップで運行している春秋航空日本（Spring Ｊａｐａｎ）の
便を利用しました。
春秋航空日本？
春秋航空は中国の航空会社ですが、春秋航空日本は春秋航空の子会社ではありますが、別会社の日本法人に
なりますので、航空会社の2レターも春秋航空が９Ｃ、春秋航空日本がＩＪになります。
いずれもローコストキャリア（ＬＣＣ）になりますので、早く予約して安い席が空いていればお得に利用す
ることが出来ますが、ローコストキャリアのメリット、デメリットをよく理解して利用する必要があると思
います。
チェックインは訪日観光客の団体で混雑していましたが、個人客は別の窓口でチェックイン可能ですので割
とスムーズにチェックインできました。
成田空港のターミナルはＴ３になりますので、Ｔ２から連絡バスを利用するか、歩いて15分程掛かります。
ローコストキャリアですので、基本的に機内食、飲み物などの機内サービスは有料となりますので、必要
な方は予めご用意いただいた方がいいですね。液体は手荷物検査後に購入しましょう。
一つ注意点ですが、私もお弁当かおにぎりでも買って持ち込もうと思ったのですが、Ｔ３はお店が少なく、
特にお土産以外の食料品は、手荷物検査前に購入しておかないと販売している店がありません。
結局私も買いそびれました。
さて、行先は「火鍋で有名な街？」....そうです、重慶ですね。
これまで成田からの直行便は中国国際航空が既に運行していますが、途中で上海に一度降りて入国審査を
しますので、直行便ですがノンストップではありませんでした。
その点、この便はひとっとびですので乗ってしまえば気が楽です。重慶に割と早い時間帯に到着できるの
も嬉しいですよね。
ローコストと言っても座席は革張りで比較的高級感があります。今回は奮発して一番前の足元が広い席を
有料で座席指定してみました。奮発したといっても指定料￥2,000ですけど。
朝が早かったせいか、座席に座ってウトウト。しばらくたってお腹が空いたので体験として有料の機内サービス
を頼んでみましょう。
思ったよりも高くなく、割と良心的なお値段です。一押しメニューらしい丼ぶり物を注文したら、
何と売り切れ！２０食しかないらしく、ウトウトしている間にやられました（泣）。
結局ショックで何も注文をせずに空腹に耐えることに。
ご注文はお早めに！
飛行中は機内のモニターなどもないので、ひたすら寝るか本を読むしかありません。
まあ、ローコストキャリアですから、しょうがないですね。
ということで、順調に重慶に到着しました！
あっ、別に「火鍋」を食べに行ったわけではありませんよ。
今回の最終目的地は重慶ではなく、お隣の湖北省のある街です。視察の様子はここで紹介するとネタばれ
してしまいますので、後日発表する新企画をご覧くださいね。
このある街、色々見所や名物などがあるのですが、お茶も有名です。「中国十大名茶」の一つに数えられる
そうですよ。パッケージをよく見ると、どこへ行ってきたのかバレますね。
少量ですが、新茶を仕入れてきましたので弊社へご来社の際は、「例のブログのお茶！」とご注文ください。
心を込めて煎れさせていただきます。（本当に少量ですので、無くなりしだい普通の美味しいお茶になります！）
それでは、またお会いしましょう！
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