楽しい子育てキャンペーン 三行詩の公募要領。
以下、説明文。
家族の会話やコミュニケーションから育まれるきずなや家族のルール、
「早寝早起き朝ごはん」といった基本的な生活習慣づくりなどの
家庭教育の大切さや命の大切さをテーマとした「三行詩」を募集し、
優秀な作品を表彰します。
「これ、どうする？」
息子がそんな話を持ち出すのは、どうするか考えて という意味。
０(ゼロ)から１(イチ)を生み出さないといけない宿題を前に
「別に詩じゃなくていいらしい。短かったらいいって」
その解説、完全に 私にヘルプ・パターンだよね・・・
母と子の会話が減りがちな 高学年。
「家族」を親子で考えるのもいいかもしれない。
かといって、すべて私が作成するのもよくない。
座りの悪い三行詩を 息子に提案し、
息子に改良してもらう。(作戦)
できあがったのは、表彰されそうにない
我が家の三行詩（笑）
だけど、音読すると、
家族っていいなと思える 息子と私の合作短文詩。(完成)
お若く見えるその方を羨ましく眺めていた時のこと。
去っていく後ろ姿を見送りながら
あれ？ 後ろ姿が・・・
表・年齢不詳だったのに、裏・年相応。
背中(姿勢)、お尻、歩き方、
自分では見えない後ろ姿に
年齢があらわれてしまうだんて・・・盲点。
年相応が悪いわけではないけれど、
定年までは、おばあちゃん になれない。
なんとか おばちゃん にとどめたい。
となると、やはり 筋トレ？
確かに ここのところ
立ってられない、座ってられない。
すぐ横たわり、支える力がなくなってきている。
筋肉、鍛える、ストレッチ・・・
まったく縁のなかった領域だけど、
プラスしてかねばならないということか・・・
とにかくラクなエクササイズを探そう。(息子と一緒・第２２１２話)
まずは、それから（笑）
グランピング ２日目の朝、
隣りのお母さんが声を荒げ、ひどくご立腹。
お子様とだんな様が何も言い返さず、うなだれている。
そこまで怒るほどのことだろうか・・・
スーパーで、本屋さんで、ところかまわず大声をあげ、
ヒステリックに叫ぶお母さんに遭遇する。
叱る範囲を超える 怒鳴り声。
周りの人の目が気にならないのだろうか・・・
そんな光景を見ながら 自身を含め、
なぜ お母さんは怒りっぽくなるのか を考える(笑)
単なる 生理前？
だけではないだろう。
期待が大きい分、
思い描いていたようにいかない現実への落胆？
子どもに対する苛立ちではなく、
だんな様への不満？
生きていくことへの不安？
降り積もって 爆発する原因。
「女は子どもを産むとダメだな」と言われたくない。
アンガーマネージメント、
怒りをコントロールして、
お母さんが美しくありますように・・・(自戒)
体感型イルミネーション シナスタジアヒルズ。
るり渓グランピングの チェックイン時、
「宿泊者は、大人１８００円のところ５００円で、
お子様は無料で入場可能」と紹介され、
せっかくここまで来たんだから、行ってみる？
となる仕組み。
心地いい風が吹く５月の夜道を
家族３人 縦に並んで歩く。
手をつなぎ、息子と横並びに歩くことは叶わない（笑）
先頭を歩く ひとり息子。
息子の背中をみつめながら歩く 私。
カメラを手に何かと写真を撮ろうとするパパ 最後尾。
歩道にちりばめられた光を見ながら
「昔 見に行った 海ボタルを思い出すね」(私だけ？)
一面にひろがるイルミネーションを見ながら
「１２月の寒い夜に歩いた なばなの里を思い出すね」(私だけ？)
息子が小さい頃に行った記憶は、親にしか残っておらず(泣)
イルミネーションを歩く 恋人同士を見ながら
いつか息子も 親に隠れて彼女と来るんだろうね(怒)
まだ訪れていないその日を勝手に想像し、不機嫌に歩く。
カップル、ファミリー、過去、未来、誰もが通る道を見ながら
あぁ 子育てとはなんと短きことよ・・・
夜なのに、黄昏る。 (第２２２３話「拾う神・ママ」の境地)
今回のゴールデンウィークの一泊２日は、
息子のリクエスト、京都・るり渓グラックス
トレーラーハウスで
スペシャル バーベキュー(第２２３３話) プラン。
キャンプ用品をそろえる必要もなく、
また、行きたい！ の気持ちだけ、
手ぶらで グランピング。
冷暖房、テレビ、トイレ、冷蔵庫、冷凍庫、電子レンジ等々
至れり尽くせり。(完備)
息子ご所望の、スイッチ・YouTube用 Wi-Fi環境も整い、
歩いてすぐのところに 温泉。
お風呂嫌いな息子は、入浴せずに
ランタンテラスでマンガを読みながら 待機児童。
わずらわしい準備も日差しも避けて
アウトドアなんだけれど、結構インドア（笑）
家族それぞれ思い思いに (要はバラバラ、個々に) 過ごす
なんちゃってアウトドア家族の我が家にとって 満足度高し。
アウトドア料理というと、
とにかく「焼き」に偏りがち・・・
そんな「飽き」を打開すべく
ゴールデンウィーク・スペシャル・ＢＢＱ・プラン。
シュラスコ、バーニャカウダ、ポークステーキ、焼きパイン、
ジャンバラヤ？ (これ、私が作るの？！)
具材は用意され、レシピもある。
作らざるを得ない状況に、初・ジャンバラヤ。
家では、カレーも甘口。
マジ・ジャンバラヤは、私と息子には辛すぎるので
スパイスを少なめに、タカノツメも使わず。
なまぬるいジャンバラヤを作ってみたら、
息子が大絶賛。
「これよ、これ。こういう（珍しい）のがいいの！」
息子は、私の料理（狭い範囲の繰り返し）に不満あらわ、
新鮮さを求めているらしい。
お米は洗ってから炊くものとばかり思っていたけれど、
いきなり炒めてもいいのね・・・
ママ、固定観念にしばられていたわ。
青空の下、新境地開拓の第一歩を踏み出す？
※ ゴールデンウィーク後 たまった仕事。
しなければならないことに 押しつぶされそうになりながら
疲れがたまってきた頃、身体がだるく・・・
戻りたいあの頃 の話を書く。
休日の郵便配達がなくなり、
ゴールデンウィーク中、ポストイン広告のみ。
これは、目立つ(いい作戦) だなと。
どこにも行かず、暇な私は
真剣に広告を読んでしまう(笑)
同じ広告でも
社員さんのおすすめ情報誌仕立ての機関誌が届く
某・企業様のＤМが届くと、捨てずに開封。
楽しく 拝見している。
無記名、仮名での投稿が多い社会だからこそ
顔と名前が見える誠実さに 好感を抱く。
２か月に一回自宅に届く
某・企業様の定期便を利用している。
担当者名と共に季節のご挨拶（状）が手書きで・・・
自動 一括送信ではない あたたかさに
商品の信頼度を高める。
アナログがささる、
他企業の心に残る広報展開を 自身の働き方に活用している。
情報収集、一件落着した後は、
百聞は一見にしかずの 潜入捜査編
「学校見学」に行ってみた。
ホームページやパンフレットに大きくうたわれている
学内・外のイベントには 参加するための
資格要件があったり、人数制限があったり・・・
実際のところを知ることができる「学校説明」
息子がここに通った場合、どんな感じかな？
在学生を見ながら 息子に制服をきせてみる。(妄想)
実際の現場を見ることができる「施設見学」
初めての、学校見学。
「何か質問は？」
問われても 何も思い浮かばない私に対し、
「スマホの持ち込みは？」
「文系、理系の割合は？」
みなさん、それぞれに関心事、心配事がある模様。
回答をききながら 浮かび上がる学校の特色。
あらゆる学校を見て、ここだ！ と決める方も多いだろうが、
時間がない私は、
自宅から遠かったり、非現実的なところを見て
あの学校の方が・・・と思いたくないので
３校にしぼる。
この日、ひとつの「基準」ができた。
この後、この基準を超えるかどうか 探っていく。
子どもの中学受験するか、しないか
悶々としていたが、
我が子を心配するあまり、
息子の進路を
自分の問題としてしまっていたことに気づき、
いま 落ち着きを取り戻している(笑)
大学入試が ゴールではない。
大学入学から数年、就職時に起こる 下剋上。
入学試験と就職活動の結果は、必ずしも一致しない。
息子の人生。
先の安定や結果ではなく、
日々どう過ごして欲しいのかを考えると、
やっぱり楽しいが一番。ということで、
息子が 幸せになる学校を探そうと。(第２２２８話)
当たり前に 地元の公立中学校ではなく、
検討した結果、そうであれば、そうなのだろう。
ネームバリューではなく、
色々な学校の取り組みを知ろうと
私立中学校の個別相談会に参加。
各校の年間行事をみながら
息子が通う中学校にないものに、
その必要性を感じたら
親として準備すればいいじゃないか。
先々の不安に保障を求めるより
息子と共に 一番いい答えを探すことで
我が家は、一件落着。
大学附属の中学校に進学した方に その後を伺う。
大学進学時、全員が希望の学科・コースに
行けるとは限らず、ここでも 成績順・・・
入学(投資)したからといって 安心できない現実。
私立小学校に進学した方の、その後を伺う。
内部進学するための、試験があるという。
私立小学校に入学したからといって、
そのまま全員 中学へ進級できるとは限らず、
ここでも ふるいにかけられる・・・
入学(投資)したからといって 保障のない現実。
大学進学実績をみる時は、母体(全生徒)数も同時に見る。
さらに、現役か浪人か、予備校に通ったかまで確認すると、
私立中学校に行ったからといって 塾に通うことなく、
難関国公立・私大にいけるとは限らないデータ結果。
ということは？
サポートする親としての脚力(資金力)、
または、
子ども自らの自主自律力(独学力)が必要
ということになる。
情報収集すればするほど
背伸びしすぎると息切れしてしまうこと、
結局は本人(子ども)次第 を痛感・・・
身の丈一番 に至る(笑)
※ 公立・塾なし・難関大合格実績は、
「第２１７３話・コスパのいい人生」
