第2506話 中学受験を振り返る(1)

2020年02月11日 08時00分00秒 | 子育て・「おママごと」

5年生の4月途中から

大手進学塾に通うこととなった息子。

何がよかったかというと、

よき師との出会いがあったこと。

息子の場合は、算数の先生。

成績のよい教科でなくても わからなくても

苦手意識を持たず 好きな教科であり続けた。

そのことに、大変 感謝している。

 

息子の好きな先生は、塾長さんで・・・

数多くのお子様(の成績推移)を見てきてらっしゃるだけあって

息子のことを理解し、最終的には

懇談で勧めてくださった中学校が 息子の志望校になった。

(結果、志望校と合格校は異なってしまったけれど)

親の的のはずれた理想を正し、

的確なアドバイスをいただけたことに 心から感謝している。

 

ただ・・・

息子の好きな先生は、みんなも好きな先生で

なかなか マンツーマン指導とならない。

そこで、我が家は、時は金なり。

足りない時間分、残る時間を効率的に進めるため

もうひとりの「師」、

家庭教師も導入する こととなる。


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