思い掛けず、招待券をいただき、呉市文化ホールで開催された海上自衛隊呉音楽隊第41回定期演奏会に行ってきました。
開幕までの待ち時間をアンサンブルで楽しませてくれました。私たちが入ったときは、金管三重奏で、「千の風になって」などを演奏してくれました。
自衛官だけでなく、数名のゲスト演奏者を含め、42名編成、なんと、17名が女性でした。また、男性の場合、コンサートマスターと言われる演奏者をまとめる役も女性自衛官で、コンサートミストレスと呼ばれていました。
年度末近くに行われる定期演奏会は、観客を楽しませることが第1目的のファミリーコンサートと異なり、個々の奏者の能力、全体のまとまりなどが1年間の活動の集大成という形で披露されるのでしょう。そのため、演目もポピュラーなものではなく、難度が高く、F老人は素人ですが、おそらく、音楽愛好者はなるほどと思うのだろうなというものでした。
スーザファンの私にとって、スーザ作曲の組曲「ホワイトハウスの庭での復活祭の月曜日」は初めて聞くもので、演奏もすばらしく楽しめました。スーザが海兵隊をやめ、自分の楽団を編成し、演奏旅行をしたときのことを基に作曲されたそうです。第4代米大統領ジェイムズ・マジソン夫人がホワイトハウスの芝生の上で生卵を転がして遊ぶゲームを始め、それが伝統行事になり、この曲のタイトルになったそうです。
旧友にも会え、大変楽しい夜になりました。
偶然ですが、当地でも隣県からの来てくださった吹奏楽団の演奏会に、
機関紙配りを請け負っている関係で招待を受け、夫婦で行ってきました。
私の前職へ新に就く若人達への激励も兼ねた集まりでした。
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「○○県の名を背負って頑張ってきます」との新若人。
それらを激励に来てくれた、当県最高峰の国立大学応援団団長以下団員の「ふるさとと国を思う激励の言葉」に
脳が老化したせいもありますが、涙腺が解放状態。
初心を思い出させてくれた1日でした。
季節がよくなったので、奥様と遊びに来ませんか?
昨夜から、病原との戦いが体内で繰り広げられていた模様です。
が、予防に接種していた薬と、市販のルル3錠の効果かどうか、一応、快復しました。
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F農園、
googleで上空から爆撃準備は出来ておりましたが
お誘いに、夫婦共々感激です。
4月に、しまなみ経由、佐多岬訪問を口実に、
途上、表敬訪問させていただくことで計画しております。
(私どもも共に、介護保険のお世話になっている高齢の両親を抱えておりますので、予測不能の部分はありますが・・(汗)