ウロウロヨロヨロ旅-九州編第22日 水俣病資料館・曾木の滝

道の駅「黒之瀬戸だんだん市場」で起床。天気が回復。

昨日は休館日であった水俣病資料館まで引き返しました。

広い駐車場に停めて、階段を登って行くと





資料館と関連した施設がありました．





「チッソ」という会社の廃液に含まれていたメチル水銀が魚に堆積され、それを食べた人たちが水銀中毒になりました。認定患者数は約3000人、説明されていた人によれば8割ぐらいの方がすでに亡くなられているそうです。

外に出て海を見ると、きれいな海です。





メモリアル。ご冥福を祈り、科学者は予見できなかったのかと・・・・







伊佐市に向かって山越えをして曾木の滝公園へ。



台の上に上がってみると



おおっ!









なかなか迫力があります。

明治期、ここに水力発電所が作られ、意向を見ることができます。取水口や導水抗。







昔は水が流れていました。



その上に神社。





白蓮の歌碑。





RVPARKがありました。トイレに関することは書かれていませんでした。





近くに曾木の滝温泉センター。380円。



この後、伊佐市街地に移動して今回の旅2回目の大洗濯。

道の駅「樋脇」へ移動。停泊。


本日の走行距離　132km

この旅の累積走行距離　2,584km