昨日の試合は午後3時からの開始。浅村の休みの間、若手や中堅が活躍、8対2とまさに快勝といっていい試合運び。3時から始まり試合終了後20分ほどして仙台の空に花火が上がる。丁度見物には絶好の場所から秋空に上がる花火見物としゃれこむ。球場のファンも試合が終わった直後だけに正に酔いしれたことだろう。勝った後の花火大会は試合を盛り上げてくれているようだった。
パラリンピックも終わった。ハンデを持つ選手たちのそれを感じさせない試合運びは食い入る様なまなざしとともに感動を覚えた。女子マラソンの伴奏者とともに走る姿は距離感覚や集団の中での自分の位置などハンデを克服した走りっぷりそして伴走車のリードと多くのことを学んだ。力を合わせることの大切さそして足りないことを悔やむよりあるものをプラスにする足し算志向が随所に見られるパラ大会だった。