ユズ君パレード見られず東京へ

昨日は仙台の東二番丁通りを羽生君の金メダルパレードが練り歩く
10万人を超える人々が沿道から祝福の声援を送っていたという。
海外からも大勢の見物客が押し寄せ、市内のホテルは
大盛況。思わぬ効果に恵比須顔・・・
でも私は東京への用事で、物見高い見物人の一人にはなれなかった。

時間調整で、東京都美術館に出かけた。
丁度、モスクワのプーシキン美術館の風景画展が開かれていた
17世紀から20世紀の風景画65点が展示されている

コローやルノワール、セザンヌなどだ。
モネの「草上の昼食」など有名なものもある
風景画というややおとなし目の作品だが、時代のの流れを感じることができた。

博物館庭には不思議な物体もありパチリ。
お祭り好きの江戸っ子が、法被姿で街を右往左往
そろそろ東京もお祭りの季節、日差しを気にしながらの
そぞろ歩きだった。