・『資本論三』(岩波文庫/向坂逸郎訳) 第14章絶対的剰余価値と相対的剰余価値
『資本論』にはたとえ話が結構でてくる。ときに例のほうが難しいときもあり、ユニークな話が登場することもある。
「…たとえば、他人の肉を食用として消費することを妨げる絶対的な自然障害が存在しないのと同様である」(p14)
これには注がついていて「最近なされた計算によれば、すでに探検された地域だけでも、なお少なくとも400万の食人人種が住んでいる」とある。えー!?そんなにいたの?って感じだよね。
・『資本論三』(岩波文庫/向坂逸郎訳) 第14章絶対的剰余価値と相対的剰余価値
『資本論』にはたとえ話が結構でてくる。ときに例のほうが難しいときもあり、ユニークな話が登場することもある。
「…たとえば、他人の肉を食用として消費することを妨げる絶対的な自然障害が存在しないのと同様である」(p14)
これには注がついていて「最近なされた計算によれば、すでに探検された地域だけでも、なお少なくとも400万の食人人種が住んでいる」とある。えー!?そんなにいたの?って感じだよね。