地デジ変換放送が終わり、ずっと寝たままのブラウン管テレビ。
新しい液晶テレビを買って、廃棄しようと思っていたんですが、わざわざ買いに行ってテレビを選ぶのがめんどくさい。
なんせ、かつての「世界の亀山モデル」も絶滅したし、ソニーだろうが東芝だろうがパナソニックだろうが、どうせメードインジャパンじゃないらしいし…。
そこに例のソニージャッカル(ラテカセ)がほしい病になってきて、もしジャッカルを買ったら、テレビを見るために地デジチューナーとRFコンバーターというものが必要らしい。
そこで、ひとまず地デジチューナーを買うことにしました。
いつものヤフオクで安い奴を探して、2073円で買えました。
今日届いて、線をつなぐとずっと砂嵐だったテレビに映像が映り、ちょっと感動しました。
で、そのままテレビを見続けたかというと、すぐに電源を切りました。
映っただけで満足してしまうのが私のさっぱりしたところです。
で、ジャッカルを買おうかどうか迷っていたのですが、今はそれよりバブルラジカセが気になってきたのでした。
で、1台落札しました。
うちにやってきたら、紹介します。
告白して始まるおつきあい。
見ていて、こっちが恥ずかしいのでなかなか見続けていられません。
そんな、平和な日々の間も、着々と陰謀は進められているのです。
ミンソクの正体はいつばれるのか。
ミンソクの父と社長の関係は…。
なかなか、うまく伏線を張っています。
チョン・スヨン役のイ・ハナさんのアイーン顔がかわいいのですが、骨格が変わりそうでちょっと心配です。
あの頃のラジカセもかっこよかったけれど…今手に入れるならせめてCDプレーヤー付じゃなきゃつかえません。
バブルの時代に出ていた豪華仕様のCDプレーヤー付ラジカセのことを「バブルラジカセ」というらしいです。
さー、テーマができるとヤフオクで検索するのが楽しいこと。
「バブルラジカセ」の紹介HPを見て、機種のIDをヤフオクでコピペして探します。
ヒットすると今ではジャンク品ばかりで安いこと。
これを直せたらなー、楽しいし、儲かるかも…。
でも、うちにもうCDラジカセは歴史的名機ではないけれど、2台あるし…。
そして、ネットを見ていくうちにハードオフのジャンク品で購入ということがよく出てきました。
ハードオフは一度行って、何も買いたいものが見つからず、それ以来行っていませんでしたが、また行きたくなりました。
ラジカセ、ラテカセ、ミニコンポ…あこがれのオーディオ機器たち。
たしかに、あの頃欲しかったー。
すっかり忘れていました。
本を読んで、今欲しさが復活しないのは、もうほとんど使えないものだから。
それはかつて私があれほど夢中だった中古フィルムカメラといっしょです。
こうなるとアナログからデジタルになるにつれて、私たちが失ったものは計り知れません。
「ものづくり日本」の象徴だったアナログオーディオ機器時代、存在しえたあまたの製造会社が今では次々と消えてしまいました。
はたしてデジタルは私たちをしあわせにしたのでしょうか?
あれほど、あこがれだったモノたちが消えてしまい、手元にはパソコンとスマホだけ…。
これじゃ、モノは売れません。
マーマレードはイタリアもデンマークもいまいち、フランスはまあまあということでヨーロッパ大陸に見切りをつけました。
ふたたび、TIPTREEを発注しようとしたら、ネットのいつものお店はオレンジマーマレードが売り切れでした。
そこで、在庫のまだ試していないジャムを発注しました。
今日、びんを開けたのはジンジャー。
食べてみると想像通りのしょうが味。
まさに和のテイストです。
これをイギリスの人も食べているのは実に不思議です。
風邪気味の時に紅茶にジンジャージャムを入れて飲んだ日には体がぽかぽかあったまって、元気になりそうです。
「電人ザボーガー」ってロボットがバイクになる特撮もの。
放送当時はたまに見る程度でした。
YouTubeで子門真人さんの主題歌を聞いて、まーかっこいいこと。
コメントを見て主役の大門役の山口暁さんという方がもう亡くなっていたことを知りました。
大門のあの熱い演技はYoutubeで今見てもすごいです。
山口さんのウィキを見たら、なんと「ライダーマン」だった方なのでした。
まったく大門とライダーマンの俳優さんが一致するなんて思っていませんでした。
ライダーマンは腕がいろいろ取り替えられてかっこよかったのですが、考えたらコブラのサイコガンのネタ元だったのかもしれません。
BSフジ放送。
心に刺さるマニア様ばかり出てきました。
「おぎやはぎの愛車遍歴」や「中川翔子のマニア★まにある」に出てきた人もいました。
ジュークボックス、ガラス瓶、貨物自転車、手作り鉄道、ラジカセ、みんなほしくなりました。
手っ取り早いのはガラス瓶、ラジカセあたりでしょう。
ラジカセ編ではまたラテカセ「ソニージャッカル」が出てきました。
ヤフオクで調べたら、半分ジャンク品ですが、ものすごく安いです。
地デジになって、テレビが普通では映らなくなったのが原因でしょうし、なによりでかいです。
なにせ、ちっぽけなスマホがラテカセの仕事を全部こなすことができる時代ですもの。
でも、ジャッカルほしいかも…、あの頃の熱が残っているような…。
この前、YouTubeで見てしまったのでした。
やっぱり楽しみはとっておかないといけません。
韓国ドラマのネタばれあらすじをあらかじめ見てしまったような気分です。
そしてYouTubeもすでにゴリパラの新作は見られないようになっていました。
志布志といえば昔、国鉄の頃乗り換えをしたくらいの記憶しかありません。
これからも訪れることはなさそうな…、でもそのうち日本一周の旅に出たら、ラーメンと丼を食べることにしましょう。
CS日テレプラス放送。
高校生が不動産会社の本部長になってしまう。
ソ・イングク主演。タイトルを直訳すると「高校処世王」。
絶対あり得ない設定でドラマを作ってしまう韓国コメディードラマ。
これがはまるとおもしろいんです。
「Mr.Back」のようにお年寄りが若返って会社に入るより、高校生が会社に入った方が、とりあえず明るいからいいかも。
さてまだ見終わっていない「ラブレイン」。
過去のシーンでなまっていた兄ちゃんがソ・イングクだと知った時はおもいっきりびっくりしました。
印象がまったく別人でした。
そんなわけでソ・イングクにもやられてしまったのでした。
ヒロインのイ・ハナも表情が豊かでうまいです。
そしてキムチーム長が「大風水」の悪役武士のムヨンだったなんてー、韓国の役者さんはすごいもんです。