ソウル駅のキップ売り場に行きました。
宮脇さんの本に外国のキップは紙に書いて買うのがいいと書いてありました。
でも、○○駅から××駅まで△△駅乗り換えとどう書けばいいのかわからないので、キップ売り場のお姉さんに明日の日程表を差し出しました。
駅名は時刻表からハングルを書き写しました。
お姉さんは意味がわからないらしくて何か言っているのですが、私にはよくわかりません。
KTXは特室(トクシル)という日本でいうとグリーン車に乗りたかったのですが、どうやら席がないと言っているようなので、一般室(イルパンシル)といいました。
時刻を830とか1121とか書いたのがわからなかったようで、お姉さんが8:30、11:21と「:」を書き足して、「ああ時間ね!」と確認してからコンピュータに打ち込んでくれました。
そうして、なんとか往復で龍山(ヨンサン)駅から松汀里駅乗り換え宝城駅行きのキップを買うことができました。
81000Wでした。
そのあと、駅にある両替所はお昼休みがあり午後1時を待って10000円を両替しました。77640Wでした。
また、ソウルツアーバスに乗り、国立中央博物館へ行きました。館内を歩き回り、足がまた痛みだしました。
この博物館は期待していたより、名品と感じるものを見つけられませんでした。
また、ソウルツアーバスに乗り、足が痛かったので、どこにも降りず、そのまま終点の光化門まで乗りました。
このバスは月曜日休みですが、朝9時から乗って気に入ったところで降りて30分ごとに来るバスに乗り継いでいくと、とても有効なソウル観光の足になると思います。
市庁駅まで歩き、徳寿宮(トクスグン)に入りました。ここは夜9時まで入れます。
ホワイトハウスみたいな建物があったりしました。
それから夏の香りと冬のソナタのロケ地ソウルブラザホテルを見てから、地下鉄に乗りロッテデパートへ行きました。
地下フードコートで全州ビビンパプを食べて、おみやげのお菓子を買いました。
それから地下鉄に乗ってホテルへ帰りました。