きのうはBSテレ東で「超高速!参勤交代」を見てしまいました。
今っぽい時代劇でした。深田恭子さんがいきなり側室になる展開がよくわかりませんでした。
宿場町の遊女をいきなり側室にしたら、お殿様ご乱心と言われなかったのかしら。
それこそ、老中に叱責されそうです。
と、見たことを後悔してチャンネルを回したらNHKBSプレミアムで「時をかける少女」をやっていました。
終盤の芳山和子がタイムリープするシーンです。
そこから土曜日の実験室に戻って、深町君が和子の頬に墨を塗るシーンが色っぽい。
大人になった和子が深町君にぶつかってから、一人廊下を歩いていく。その姿がだんだん小さくなって…。
ああ、終わっちゃうよー。胸がきゅんきゅんしてしまいました。
で「時をかける少女」を歌う原田知世ちゃん。
このプロモーションビデオを各シーンの後に撮っていたなんて、大林監督すごすぎます。
あーあ「参勤交代」見ないで「時かけ」を始めから見ればよかったなー。
ということで「時かけ」熱が出てしまい、今日、ブルーレイを発注しましたとさ。めでたしめでたし。