○サウォルは記憶を取り戻したが、ドヨンに拒絶される。
サウォルはドヨンの母のチェ教授に自分がジヨンであることを告げるが、信じてくれない。
しかし、チェ教授はサウォルの腰のやけど跡を見て、思いなおし、サウォルに電話し、サウォルがジヨンであると確信する。
チェ教授はドヨンを問い詰めるが、ドヨンともみ合ううちに階段を落ちて、意識不明となる。
サウォルはチェ教授に会いに行くが、ドヨンに追い返される。
チェ教授は意識を回復するがジヨンの記憶をなくしてしまう。
サウォルはウンソプに会い、子どものときのソウル駅での出来事を知る。
サウォルはドヨンを問い詰めるが、否定される。
後半に入り、激しい展開で毎日、目が離せません。
ドヨンが過去の過ちを問い詰められると、子どもに戻ってしまったように、その場限りのみえすいたうそをつくのが、どうなんでしょう。
その瞬間、子どもに戻ってしまっても、そのあとで、大人になって何か対応をすべきなのに、何もしないところも、ものたりない気がします。
ドヨンがおばかさんに見えてしまうのです。
このドラマも復讐です。
今、見ている韓国ドラマ、ほとんど復讐がテーマなんですね。
あと、パターンの都合のよい記憶喪失。
これから、うまくまとめてくれるか、どうかでこのドラマの価値が決まります。