最近茶道愛好の知人と、先週紹介したフェルナンド・モンテス遺作展(京都・東山・石塀小路、去る11日オープンのニューギャラリー悠玄)を見た知人が、あの作品は茶室のような部屋には飾れないという。
ソン知人は花鳥風月的な茶道に凝っていて、美意識は筆者とは明らかに違う。その方は日本の誇るべき美術作品ののコレクターを自認している人なのだ。
モンテスさんの作品は人生のあるいは人間の内面真実の迫る内容をもっているが、その方は茶の道的美意識でフェルナンド・モンテスさんの作品を見ている。
アート作品をコレクションする・購入するための価値観はさまざまだ。 . . . 本文を読む
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