ハワイと言えば、ワイキキビーチ
青い空に映えるヤシの木
街路樹シャワーツリーの花も色とりどりで美しい。
しかーーーーーし!
私たちの旅はポイで始まった。
ポイ・・・・・
お椀に入った紫色のそれは、ハワイの伝統食。
タロイモをすり潰して作り、とても栄養価が高い・・・と「地球の迷い方歩き方」に 書いてある。
食べてみようじゃないの!とショッピングセンターのフードコートでトライ。
・・・・・
なんだろね、この味は??酸っぱい???
食べ進まない。。。
他のおかずと混ぜた方がいいのかな。
う~~~~~~~むむむ、違う。
これを人は不味いと言う。。。
他のおかずは全部しょっぱい。
上画像のほぐした豚肉は、カルアピッグ。
トマトが入ったのは、ロミロミサーモン。
下画像、葉に包まれてるのは、ラウラウ。(タロイモやティの葉で包んで蒸したもの)
春雨はロングライスと言うらしい。
もう一度言います。
全部しょっぱいんですよ!!
唯一の救いは、ココナッツ寒天みたいなの。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍んだ二人だけど、ギブアップ。
初日にして負け負けである。
後日、シャトルバスの運転手やレストランのお兄さん=ロコ(現地)の人にポイのことを聞くと、
皆、息を飲み、大笑い。
「ッポイを食べたのかよーーーー!!」ゲタゲタゲタゲタ
wikiによると、作り立てのポイは酸っぱくないらしい。
時間が経つと発酵して酸味が出てくるらしい。
砂糖を足せば食べやすくなるのだそうだ。
現場で教えてほしかった。
と言うわけで、楽しそうで明るいハワイとはイマイチ違う旅行記、
お楽しみに?
美食家のカプちゃん夫婦が耐え難きを耐えて不味いのを食べている絵が浮かぶよ~。
それに、トレイにはいった画像はみるからにまずそう。
まずいのに量多そうだし!
初日は完敗だね。
次回アップ、楽しみ。ウシシ
他に逃げようもなくて、辛い。。。
栄養価が高いので、離乳食、
子供は食べさせられるらしいです。
だから、皆味を知っている。
そして、大きく育っている。
小錦も曙も高見山も食べて育ったに違いない。
私はもう育ちとうないです。
味音痴の私も、塩辛いのはパスです。
いくら暑いからって・・・(T_T)。
この強い塩味には泣けました。
後で、同じ料理に挑戦した友人も、死ぬかもしれない。。。って言ってました。
身体に悪いです。
ここだけじゃなく、ロコ系のお店では、だいたい塩気が強かったです。
血圧と腎臓が心配。。。
塩っぱいのも悲しいが、全て甘い(砂糖味)も辛いです。サイパンのストリートマーケットで買った5ドルのミールプレート、選んだつもりが私だけ大失敗。グラタン、サラダ、お肉、全て砂糖味で大甘、、、、。
で、そんなに不味いのなら、ポイ食べてみたい~。
でも「死ぬかも知れない」塩気って。笑。
サイパンも要注意ですね。
ホテルのブランチもしょっぱい料理が多かったのに、ロコに大人気。
塩分大好きなんでしょうね。
ポイの不味さは酸味です。
でも、納豆、くさやも外国人には不味いでしょうから、発酵食は奥が深いです。