組長ブログ

法人理事長による日々の適当なひとりごとや、利用されている皆さまのインタビュー記事です。

2013年07月01日 | 日記

「美」というのは、人によってかなり異なりますね。

特に、国を超えると、ぽっちゃり系が美しく、モテるという地域もあるそうですし、肌色の濃い色の人が美しいという地域もあるそうですから、「美」というのがいかにあいまいなものかわかりますよね

私の義理の姉がエステティシャンで、メイクもやっているので、ちょっと教えてもらおうと思って、個人レッスンを受けました。

「フルメイク」をやってみようということで、ばっちりと塗りたくったところ、自分で見てもとても違和感がありました。

娘は私が母だと認識してくれませんでした。

夫も、固まった末、「いつもと印象が変わるね」という言葉を絞り出しました。やさしい人です。

フルメイク、つまり目元もパッチリ、ちょっと色濃いめなデカ目仕様で、顔の輪郭を隠しつつ、立体感のある顔立ちだということで、まさに「作られた顔」という印象でした。

これから夜の街でお仕事するのかな?という感じもし、かなり妖艶な?印象の顔立ちになりました。

やってもらったメイクそのものは、違和感があったのですが、塗り方・つけ方・様々な小物の使い方などは、とても勉強になりました。

私の場合薄化粧のほうが似合うのかもしれません。

もともとお化粧があまり好きなほうではなかったので、しっかりメイクは自分が見慣れていないせいでしょうね。

とはいうものの、違う自分に出会えたのも、貴重な経験でした。

メイクの面白さはこういうところにあるのでしょうね。

by組長