組長ブログ

法人理事長による日々の適当なひとりごとや、利用されている皆さまのインタビュー記事です。

あぐれっしぶ

2010年06月05日 | 日記
昨日の交流会で、デジカメで写真をとらず、さらに携帯を持っていったのに写真を撮らずに楽しくすごしていた犯人は私です。

「aggressive」とは、「攻撃的な」「侵略的な」という意味の単語ですが、最近はカタカナでよく使われているようですね。どちらかというと、良い意味として使われる「積極的な」「反対を押し切るような積極的をもった」というような意味を持って、使われているようです。

 私は、アグレッシブという単語の印象を、若い人達に用いられるような印象を受けています。年をとっていくと、生き方に少しずつアグレッシブさが失われ、守りに入りやすくなってしまうのではないかと思うからです
もちろん、それが良いとか悪いとかということではありません。
守りに入る事だって大切な事だと思います。

 年を重ねていけば守るもの(家族・恋人・友人・人間関係・地位・肩書き・お金・・・)が増えるのは当たり前ですが・・・
 
 私も守りたいものはわずかですが、あります。
 しかし、気持ちの上でアグレッシブさを失いたくないと思っています。

  いつも攻め気味に生きていれば疲れるかもしれませんが、守りに入りすぎると私の人生に必要な「刺激」は減ってしまう。 
 私自身は何かにトライしたり、チャレンジしたりする、ある意味無鉄砲な「若さ」って、年を経ていく時も大切だと思ってます。失敗したら自分で責任を取ればいい。

 大人の年齢だからとかって変に肩に力を入れる必要は無いし、失敗を恐れる必要もないって思います。


by 組長