変なカメラ好きの写真に溺れる日記。

気まぐれな機材で色々な被写体を追いかけて全国津々浦々。テーマは日本の美。野鳥と鉄道がメインです。

2018/02/27〜2018/03/03 北海道旅行まとめ

2018-04-04 21:25:09 | 旅行まとめ日記
 まだまだ、北海道の写真のRAW現像が終わらない管理人です。少しずつ記事を更新していくつもりですが、とりあえず今回の北海道旅行のまとめ記事を書いておこうと思います。
 今回の旅行のメインは、知床半島の羅臼でのシマフクロウ、流氷とオオワシ&オジロワシです。今回で2年連続の羅臼になります。ちなみに去年は2月の上旬に訪れたため流氷がないオオワシ&オジロワシの写真となりました。撮影した2日後に流氷がやってきたという情報が入り残念な思いをしたのを覚えています。今年こそ流氷とオオワシオジロワシが見れるだろうと思いこの時期に飛ぶことを決めました。





 今夏の撮影機材の全てです。カメラが4台とレンズが6本、テレコンが1つという組み合わせになりました。北海道旅行にはいつもPENTAX645NIIを持っていくのですが、今回は少し前に行った卒業展覧会で出したかった作品を撮るためにCanon EOS 1N HSを持っていくことにしました。そのため今回はPENTAX645NIIはお休みです。
 卒業展覧会で作成したかった作品は、モノクロフィルムで猛禽類を撮るということでした。上の写真右下に写っているフィルムが使用していたフィルムです。アクロスだと露出が不足するのでコダックのISO400にしました。

・SONY α7II
・Canon EOS 7D
・Canon EOS 1D markIII
・Canon EOS 1N HS

レンズ
・EF 17-35mm F2.8L USM
・EF 35mm F1.4L USM
・EF 70-200mm F2.8L USM
・EF 200mm F2.8L USM
・EF 300mm F4L USM
・SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary

・SIGMA TELECONVERTER 2x EX DG

 今回は、彼女にも野鳥撮影をしてもらおうということで、デジタル一眼レフを一台多く持っていくことになりました。EOS 1D3をこういう遠征に持っていくのは初めてですが最後になることになりそうです。





SONY α7II + MC-11 + SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary


 今回は、CTSまではUKBからスカイマークを利用して飛びました。2月から3月にかけての北海道は航空券が安くて良いです。もちろん、休日の飛行機ではなく平日の飛行機に限るですが(笑)新千歳空港についてレンタカーを借りたのですが、天気が良かったために飛行機の撮影がしたくなり、新千歳でも有名な撮影地に行ってきました。新千歳空港らしい写真が撮影できて個人的に満足しました。





SONY α7II + MC-11 + EF 70-200mm F2.8L USM


 札幌観光では大倉山スキージャンプに行き、その後藻岩山展望台に行き夜景を撮影しました。初日から山ばっかり行って・・・(^^;)それにしても夜景が綺麗でした。地元であれば摩耶山があり、神戸の夜景が見える有名なスポットがありますが、個人的には藻岩山から見る夜景の方が全然綺麗だなぁと思いました。寒さは段違いですがね(笑)







Canon EOS 7D + EF 70-200mm F2.8L USM



 2日目の行程は移動日にしました。札幌から羅臼まで道東道を使用して釧路まで行き、そこから標津を経由して羅臼に行きました。朝10時に出発をして休憩込みでかかった時間は7時間でした。ほとんど何も食べずの大移動でしたが、ホテルを朝食バイキングにして多く食べていたので耐えれましたw
 写真は、標津から撮影した羅臼岳の写真です。こんなに天気が良くなると思っておらず、くっきり見える羅臼岳にうっとりしました。この時、ボソッと「傘被ってるから天気悪くなりそうやなぁ」と言ったことを後で思い返すことになるのですが(笑)







Canon EOS 7D + EF 70-200mm F2.8L USM



 国後島と彼女をスナップ。こういう旅行についてきてくれる友人はあまり多くないし、ましてやこんな過酷な旅行を好む人は少ないので着いてきてくれただけで感謝です(笑)彼女のカメラはFUJIFILM X-T10で、マウントアダプターを使用してL39レンズを使用していたり、フィルムはミノルタのSRT101を使用していたりと変態です。僕が言えることではありませんがね(笑)
 標津からは宿の時間に間にあわせる為にかなり急ぎました。宿は知床半島でフクロウが見えるあの有名な宿です。腹ごしらをして、少しだけ羅臼の町を見ることができる展望台に行ってから撮影をしました。






Canon EOS 7D + EF 200mm F2.8L USM


 なんとか・・・なんとか見ることができて良かったと感動しました(笑)実は、この日は11時半以降から1時に2回も出てくるということがあり、僕も彼女も大移動の疲れでウトウトして見逃してしまいました・・・「これはまずい、何のためにこの宿に泊まっているかわからない」ということになり意地でも起きることを決意。3時過ぎ頃に2羽同時に生簀に来て撮影することができました。写真はあげませんが、給餌のシーンまで見ることができて歓喜しました。初野鳥撮影の彼女も感動してくれたみたいで何よりでした。
 ちなみに写真は彼女の写真です。露出だけ伝えておき後は好きにシャッター切れば大丈夫と教えただけなのですが予想以上にいい写真撮ってきて驚きました。肝心の僕は、SONY α7IIの暗所のAFが弱すぎて一番いいシーンでピントを外すということをして泣きをみることに・・・この撮影がα7III購入に繋がっていきます(笑)







iPhone 8





Canon EOS 1D markIII + 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary


 夜通し撮影をした後は、そのまま朝ごはんを食べてオオワシ&オジロワシの撮影に行きました。相変わらず観光船は少し高い・・・ですが、たくさん面白いシーンを撮ること見ることができるので楽しいです。今回は流氷も来ていたため、ワクワクしながらの撮影を楽しみました。撮りすぎた結果、編集に時間がかかり1か月経った今でも処理が済んでいないという(汗)
 写真は重すぎて氷が割れて海に落ちたオオワシ。勇ましいばかりかと思いきや、こういう可愛らしい姿も見ることができました。
 撮影していると、観光船のスタッフに「兄ちゃんどこから来たの」と聞かれたので、新千歳から来たと伝えると「明日から明後日は帰れないよ」と言われ、ニュースを調べると春の嵐がやってくるという注意喚起が報道されていて驚きました。フクロウの宿にて「昼からのオオワシはあまり餌を食べにこない」というのを聞いていたのに、撮影時には恐ろしいほど食い意地を張っているので笑っていたのですが、嵐が来るから食い溜めをしていたということがわかり、野鳥はなんでも知っているんだなぁと思わされました。
 撮影後はお土産屋に寄り、道の駅にある食堂で去年と同じようにいくら丼を食べました。お土産屋のおばちゃんに、早く羅臼を出たほうがいいよと言われて、釧路まで急ぐことに・・・






iPhone 8



 道中、途中から風が強くなり少しずつ天気が荒れ模様に。これはまずいと思いながらも、こういう過酷な時こそ写真を撮りたいと思い迷っているとアイスバーンに乗り上げ交差点でスリップしました。スピードは全く乗っていなかったため、神様からの辞めておけというお告げかと思い、鶴居村に寄るという欲望は捨てました(笑)
 写真は道中で通った五十石駅です。去年、この場所でSL冬の釧路湿原号を撮影しました。その時はまだ駅でしたが、今は廃止になりホームだけが残っている状態でした。この写真を撮影したタイミングから激しい雪になってきていたため、少し外に出ただけでベタベタになってしまいました。この廃駅の近くの自動販売機で飲み物を買おうとしたのですが、まさかの全部冷たいで驚きました。こんなことあるのか・・・冷たいコーヒーを飲んで先を急ぎます。






iPhone 8



 去年とほぼ同じ行程にしたため、今年も夜の釧路を少し散歩しました。ホルモンラーメンを食べようとしたのですが、定休日で入れずでした・・・ここは質素に行こうということでセイコーマートで食事を済ませることに・・・
 この日の釧路は横殴りの雪が降っており、建物に吹き付けられた雪が印象的でした。道東道は通行止めになっていて、明日帰れるのかと少し不安に。明日には道東道も通れるようになっているだろうと楽観的に見てこの日は寝ました。






iPhone 8



 翌朝は晴れ。しかし、まだ道東道は開通しておらず。「まぁお昼頃には・・・」とか思いながらクロヅルで話題になっていた鶴居村へ行くことにしました。風もあまりなく天気も安定し始めたのかなぁ・・・とか思いながら天気を調べていると、釧路だけいい感じの天気でした(汗)
 鶴居村に到着してパパッと撮影して新千歳に帰ろうということで、伊藤サンクチュアリへ行きました。残念ながらクロヅルは現れず撮影できませんでした。






Canon EOS 7D + EF 300mm F4L USM


 今回の北海道旅行ではEOS7Dは、彼女への貸し出し運用なので、写真は彼女作です。あまり教えていないですが、そこそこ綺麗に撮ってくれるので定期的に驚いていました(笑)
 撮影終了後、新千歳に帰ろうとカーナビに入力すると迂回路ばかりが出まくり、「道東道は止まっている」ということがわかり慌てながらも苫小牧ルートの下道で帰ろうということでとばしながら帰りました。しかしながら、苫小牧ルートも高波と雪崩の危険性で通行止めになっており通れず。道東道、日勝峠、狩勝峠もダメという状況になっており、カーナビが最終的に叩き出した答えは遠軽経由の下道600キロコース。残念ながら新千歳は問題なく運行していたので潔く飛行機を諦めて宿を取ることにしました。
 最終的には帯広で宿泊して、次の日は帰ることに専念しました。早朝に狩勝峠が通行可能になったようで少し早い時間に出発。






iPhone 8



 道中の狩勝峠の写真です。想像以上に雪がありませんでしたが、ちょこちょこ風が強いので怖いなぁという印象でした。多くの人がこの狩勝峠の開通を待っていたので渋滞はとてもひどかったです。また、道東道も開通しては事故で止まり開通しては事故で止まりの繰り返しで使えない状況のため、帯広から占冠までダラダラ6時間ほどかかりとてもとても大変でした。占冠からは高速道路を使えたのでとても楽に帰ることができました。高速道路も休日割引が入ったので少しだけ安くなりました(笑)
 後で知ったのですが、1時間ほど遅く通っていた場合は事故で止まっていたので乗りたい飛行機or最終便に間に合っていなかったという・・・こういう緊急事態の時は何があるかわからないので怖いなぁと思いました。紙一重で空港に間に合ったので良かったです(笑)






iPhone 8




 SKYで帰宅予定だった今回の旅行ですが、最後はJALで帰ることになりました。バスツアーの団体のお客さんも乗り合わせてみたいですが、同様に渋滞に巻き込まれたようで団体キャンセルがあり、席を自由に移動ができたため快適な空の旅で帰ることができました。これは不幸中の幸いという感じで思い出深い旅となりました。無事帰ることができ良かったです。


 写真部の卒業展覧会に学校のこと、卒業旅行などなど忙しすぎてこの記事書くのに3週間以上経ってしまいました。これから少しずつ3月を振り返りながら更新していきます(^^;)
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