平御幸先生の弟子日記

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春の嵐

2011-02-20 22:56:42 | Weblog
1昨日は、風が強くて寒かったです。
春が近いのかな、と思いました。春の前には、狂ったような風が吹き暴れ、屋根の瓦を吹き飛ばし、木々をなぎ倒し、電柱をなぎ倒し、ベランダのふとんも洗濯物も吹き飛ばし、何もかも吹き飛ばしながら、嵐は去っていき、そして、何事も無かったかのように、暖かな陽射が、荒れた大地に降り注ぎます。
春は、嵐の後にしかやってこない!
今嵐の真っ只中にいる人は、春が近いからでしょうか。私も嵐の中だと思います、昨日なんか、警察に行ったぐらいですから、犯人では決してありませんよ、揉め事の証人みたいなものです。でも、警察のお世話にだけはなりたくないですね。
嵐で吹き飛ばされた古い民家のトタン屋根の破片がどぶ川に落ちて、春の陽射をあびています。よくある光景です。それが私でないよう、地に足がついた存在であるために、わたしは、愚直に、頑張るのだ。