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通勤、何着ていこうか悩みます。オサレ重視ではありません。

麻薬所持疑い

2005-07-20 22:08:41 | 日記
飛行機を乗り継ぎやってきましたイタリア、二度目のイタリアの旅の目的は友達夫婦の家に厄介、いえ遊びに行くのです、子供達も大きくなっている事でしょう~♪
イタリア北部のベローナという都市の空港からバスに乗り、電車でボルッアーノという街に行き、そこから車で約一時間のスタイネックというほぼオーストリアの街に行きます。

空港に無事に着き、荷物を待っていると、出てきたのは無残にも壊れた私のかばんと段ボール箱、スーツケース、布の大きなかばん、そしてカナダで我慢して食べなかった日本食がダンボール箱一杯に入っていたのですが。
あーあー、残念敗れたら仕方ない、かなり一杯に詰めていたものね。
と思いつつ荷物を取ろうとすると
「これお前のか?」なまった英語で尋ねられる。
振り向くとでっかいおぢさんが二人たっているでは在りませんか。
「はい、でも破れちゃって…」
「その白いのはなんだ?」
白いの?
へこんでつぶれた箱を見ると白い粉がいっぱいついていました。
それは、大阪人なら地の果てでも持っていく
お好み焼き粉。
「あ~」
「これは何だ?」と言われ、かばんをこっちで開けろ~と
向こうの部屋を指差します。
「いやです」
なにぃ~と言う顔をしたのですが、睡眠不足と空腹の私を相手にしたおっちゃんが悪い。空腹の時の私は機嫌悪いんだぞぅ。
「これは日本のピッッア、お好み焼きの元の粉、魚のだしが入っています、におってみてください」怪しがるおっちゃん。
「じゃあ私が」べろりん。
箱のそ
とについていた粉を舐める私。げげっとするおっちゃん。
「…こっちもか?」
破れたかばんをみるおっちゃん。
破れたところを見ると
生理用品がばばーんと丸見え!


はずい、かなりはずい

粉は舐めて無実を証明。

生理用品は正直に申告
で、出口に行くのでこの50キロ近い荷物運ぶの手伝ってというと
自分の仕事じゃないからと断られ。
イタリア男性優しくないぃぃぃ
でも、こればただの始まり。
これから持つともっといろんなことがあったのですよ。








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