先日に続き82年のルマンです。
ツアーでお友達になった“大磯爺”さんに写真を提供していただきました。
※ノグチさん、ありがとうございます。
まずはメインゲートの風景から。
何度も本で見たことのある光景で胸が高鳴ります。
左のBatamaxのケースを背負った方も同じツアーのご夫婦でした。
ツアー参加者は全部で15名。
AS誌の編集部員で後の編集長クマさん始め、当時の耐久やグラチャンの
現役ドライバーであったSさん、以前書きましたが数年前にお亡くなりになった
ポルシェの神様と言われたKさんなど著名な方も参加されていました。
レース前のサポートイベント、ヒストリックカーのレースには
ルマンのマシンのみならずごらんのようなラリーカーも出場。
いまや懐かしいサンクターボとストラトスです。
昔のピットはとても狭かったけれど古き良き時代の面影がこの頃は
しっかり残っていましたね。
RX-7 254の寺田陽次郎、従野孝司、A ・モファット組の82号車です。
14位で初の完走を果たしました。
T.ウォーキンショーらの83番はリタイヤ。
MSA GTXクラスのフェラーリ512BB/LMもこの時代には欠かせない役者です。
フォードシケインを抜けるザウバー、ローラ、フォード、プジョー…
どれも個性豊かなCカーばかりです。
こちら独特な顔つきとスタイルのローラT610とR・パトレーゼのランチアLC1。
どちらも個性的なマシンです。ローラはビザールの43が。
LC1はスパークから今年発売予定です。
スタートをシケイン前のスタンドで見てから、さっそく参加した2人の方と一緒に
テルトルルージュに向かって写真を撮りながら歩き始めました。
ダンロップブリッジをゆく各車です。
最初は1コーナーにあったブリッジもこの坂の頂点に移設されて45年。
ブリッジに向けて駆け上がり、一直線に下ってエセッスに飛び込むシーンも
いまやコースレイアウトが変わって見られなくなってしまいました。
ルマンの名シーンが見られなくなってとても残念です…。
続きは又次回…。
ツアーでお友達になった“大磯爺”さんに写真を提供していただきました。
※ノグチさん、ありがとうございます。
まずはメインゲートの風景から。
何度も本で見たことのある光景で胸が高鳴ります。
左のBatamaxのケースを背負った方も同じツアーのご夫婦でした。
ツアー参加者は全部で15名。
AS誌の編集部員で後の編集長クマさん始め、当時の耐久やグラチャンの
現役ドライバーであったSさん、以前書きましたが数年前にお亡くなりになった
ポルシェの神様と言われたKさんなど著名な方も参加されていました。
レース前のサポートイベント、ヒストリックカーのレースには
ルマンのマシンのみならずごらんのようなラリーカーも出場。
いまや懐かしいサンクターボとストラトスです。
昔のピットはとても狭かったけれど古き良き時代の面影がこの頃は
しっかり残っていましたね。
RX-7 254の寺田陽次郎、従野孝司、A ・モファット組の82号車です。
14位で初の完走を果たしました。
T.ウォーキンショーらの83番はリタイヤ。
MSA GTXクラスのフェラーリ512BB/LMもこの時代には欠かせない役者です。
フォードシケインを抜けるザウバー、ローラ、フォード、プジョー…
どれも個性豊かなCカーばかりです。
こちら独特な顔つきとスタイルのローラT610とR・パトレーゼのランチアLC1。
どちらも個性的なマシンです。ローラはビザールの43が。
LC1はスパークから今年発売予定です。
スタートをシケイン前のスタンドで見てから、さっそく参加した2人の方と一緒に
テルトルルージュに向かって写真を撮りながら歩き始めました。
ダンロップブリッジをゆく各車です。
最初は1コーナーにあったブリッジもこの坂の頂点に移設されて45年。
ブリッジに向けて駆け上がり、一直線に下ってエセッスに飛び込むシーンも
いまやコースレイアウトが変わって見られなくなってしまいました。
ルマンの名シーンが見られなくなってとても残念です…。
続きは又次回…。
実家で探してみましょう。
ちょうどこの頃のルマンで、IMSAなんかも特集していて、このころのルマンと言えばマツダですね。
フェラーリやサンクターボ、ストラトス、たまりません。
今から28年前のルマン出場マシン、昨年のマシンよりも速そうですよね。
フランス系チームのマシンデザイン、ニムロッド・アストンのエンジン音
特徴のあるマシンがルマンそのものでした。
ミニカー情報嬉しいです。期待しております。
RX7表紙のポールポジション、私も持っていました。どこかにあったはず…。
レース後にマツダピットに行ったらビル大友氏と応援団の方達がいて
完走おめでとうと声をかけたのを思い出します。
>大磯爺様、今回はありがとうございました。懐かしいですね。
アストンのドドドッという音を思い出します。
ロンドー、ミラージュ、WM、クーガー、ドキャドネ…。
どれもみんなルマンの主役でしたね。
大磯爺さんの写真も適度な色褪せ感がたまりません。
おフランスへ行くのは無理としても、またみんなでサーキットで集まりたいものです。
大磯爺さんはルマンの1週間前にスパF2に行っていますよ。
雨のオールージュでS・ベロフが宙を舞った時。
ホテルの部屋にi&i中嶋の監督、生沢さんが来たそうです(笑)
ルマンの後はオランダGPに行くなど欧州放浪の旅でした。
鈴鹿F1も昔になってしまいました。
またみんなで集まりたいものですね!