2011.05.04
シロが九州に遊びに行く少し前・・・
パパが会社の人に連れて行ってもらったお店のマスターに
『嫁が来て阿蘇へ遊びに行くんだけど、飯の旨い所は?』と尋ねると
『阿蘇に行くんだったら‘炭火地鶏の店らくだ山’でしょ』と教えてくれたんだって。
飯は旨いけど、辺鄙な所だから頑張って行ってねとも言われたらしいけど・・
確かに山に向かって走り続けると・・・迷いました
こんなに大きい案内板があったけど、鬱蒼とした木が邪魔で気付かず通過。
でも、すぐに気付いてUターン。
そして辿り着いたのが
11時が開店時間と調べてあったので、少し早めに着いたけど既に開店していて
店の中は臨戦状態
写真でも分かるように美味しそうな匂いと共に炭火の煙が充満してます
満席になったばかりで待たされるかと覚悟してたら
「新館になりますけど、どうぞ!」と言われ入店。
これで2人前かなりのボリュームです
地鶏と粟飯・味噌汁・地鶏卵が付いた定食(1600円)と
生ソーセージ(450円?)を注文しました。
運ばれてきた地鶏とソーセージを炭火に投入
すぐに美味しそうな匂いと煙がパパとシロを包みます
炭火で煙が濛々としてるのでデートでもオシャレは禁物です。
地鶏とソーセージが焼けるまでの間、粟飯に卵をかけてパクパク
う~ん卵かけご飯も美味しい
そうしている間にも地鶏が焼きあがり・・・・と
ここでコンガリと焼けた写真を載せたいところですが
焼きあがった途端に理性を無くし、あっと言う間に食べ尽くしてしまいました
唯一あったのがパパ撮影の、シロが大口開けて頬張っている写真。
さすがに載せられないよね~
味は言わずもがな『美味しい』です。
一切れがかなり大きいので、焼きあがるそばからハサミで切りながらいただきます。
地鶏特有のしっかりした歯ごたえのある肉が、生姜風味の『秘伝のタレ』に
しっかり漬け込まれていて後を引く旨さ
九州へ行かれる予定のある方は是非阿蘇まで足を伸ばしてね
このお店を教えてくれたマスターには感謝感謝です。
因みにこれが『らくだ山』
確かにらくだのコブに見えるよね
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