昔が良かった。

古き良き時代というけれど。クルマ好きにとって、60年代、70年代は希望があった。

コルナゴ ゲット

2018-01-18 21:23:05 | CYCLE


コルナゴのマスターだと思います。

   
アッチこっちに、マークや肉抜きが。 もちろん、コロンブスのパイプも、丸チューブではなく、ジルコデザインのスプラインタイプのカクカクです。

このロードバイクをヤフオクで、ゲットした理由は、パーツ代で計算したら、バラ売りしたら、十二分に採算が取れる値段だったから。(前回の、レニヤーノと同じです。と言っても、レニヤーノの倍以上はしますが。レニヤーノが安すぎたのですがね。即決だったし、訳ありだったのでしょうけど。)

    
ディレーラーも、チェーンホイールも、ペダルもスーパーレコード
もちろん、ディレーラーもペダルもチタンシャフトです。BBだけは社外品の様です。

      
ブレーキレバーのブーツは笑ってしまいますね。(誰ですか、ガバガバサイズのコンドウさんみたいなんて言っているのは) 正しいものを装着しましょうて言っているだけですよ。

60年代後半から、70年代のクラッシックパーツが付いているロードバイクなら、売る時は単品パーツとして売って、買う時は、1台丸ごと買うのが鉄則です。

今回、アルファロメオの、105系スパイダーの安いのが有ったので、質問欄から最低落札価格聞いたら、30万とか言っていて、オークションが流れたら、オーナーさんがメールしてきてくれて、さらに安い値段の提示があったが、(出品者はかなり値下げしたつもりだったようだけど)、アルファの販売店なら、もっと泥棒的に安い価格を提示するはずなので、私も、さらに安い値を提示したら、返事が来なくなった。

同じ値段なら、置き場のことも考えたら、車を買うより、ロードバイクの方が値打ちがあるなって。
確実に売れる品だし。(少なくとも、難アリの105系最終のスパイダーと比べたら、マニア好みのパーツで組まれた、コルナゴマスターの方が、はるかに値打ちがあるでしょう。)

クルマは、本来、消耗品だから、下取りが安いのは仕方がないとしても、売値は、何もしないで、目玉が飛び出すくらい高い値をつける泥棒販売店が多すぎるから、。。。。。。

まあ、この前のSZのホイールのように、まずいところは知らんふりするのが、車の販売店の人間性だから。

ロードバイクは、まず、メンテナンス不良のものを回される心配もないし。

(クルマ屋は、ババ抜きゲームして自分だけが儲ける奴が多すぎる。車が本当に好きだとか、クルマというものをわかっている人間は、しない仕事ですからね。。。 )

例のGTV6など、置いているだけで、ウォーターポンプから、水漏れが、、、、、。

終わった状態のものを人に売りつけて、新たなオーナーに治させて、良くなったら下取りとか言って、一人儲けする中古車販売店の手口が次々と。 ブツブツブツ

 

このコルナゴ、多分、塗り直しだと思いますよ。

日本製のロードレーサーと比較したら、クリヤーの厚塗り感は、半端じゃないです。
まるで、105ジュリアーを、ウレタン塗料で、ぶっかけ塗装した素人レストア仕事みたいです。

 

 


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1 コメント

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Unknown (じぇじぇりん)
2018-04-03 22:05:24
楽しく拝見させていただいております。
先日、MTBでのろのろとしまなみ海道走破して、ロードがほしいと思ってます。
参考にさせてください(*´▽`*)


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