6月9日の北九州市の新型コロナの陽性患者は3人。
ここ3日間は毎日3人づつが続いている。
いったいいつになったらゼロになるのかと心配になるね。
FIAMAのオーニングハンガーが劣化して切れたので自作した。
ブログにあげた窓の日除けをそのままにしていたら翌日に外れた。
やはり安物は駄目かと思ったら、外れたのはオーニングハンガーの方。
外れ掛けた日除けを外そうとしたら、もう一つも切れてしまった。
よく見ると、ゴムが切れている。
購入後7~8年くらいでほとんど使ってないので、紫外線劣化というより経年劣化みたい。
日除けが落ちるくらいでよかったが、ランタンが落ちてホヤでも割れたら大変だ。
これくらいで切れるようなものは使えないと全部外した。
FIAMAのオーニングハンガーの引っ掛かりの直径は5mmくらいなので、ハンガーに使うのは厚みが1mmくらいのナイロンベルトを使用。
引っ掛かりは3mmのアルミの針金を芯にした。
それを10分間硬化ボンドを塗って万力で挟んで圧着した。
フック穴は7mmのハトメを利用するが、穴あけはパンチを流用する。
ハトメはダイソーで買ったハトメパンチを使う。
ダイソーでは200円だったが、ホームセンターで買うとものはもっといいが1,000円くらいする。
ハサミで不要なところを切って、端がほつれないようにライターであぶって出来上がり。
これなら経年劣化もしにくいし、簡単には切れないぞ。
こんな既製品があっても良さそうな気がするが・・・。
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キャブコンだと断熱がしっかりしてるから、こういう日除けでも十分過ごせるのでしょうね。
バンコンだとそうはいかなくて、できるだけ高地に移動するしかありません。
それに道の駅などの公共の場所だと、アクリル窓を差し出すのは気が引けてなかなか開けられませんし、けっこう暑苦しい思いをします。
家庭用エアコンが付いてると便利ですけどねえ。
まあ、贅沢を言ったらキリがないけど(汗)
我が家はパーツ入れの仕切板を加工して同様の物を取り付けてました。
何年経っても出番が無く1年ほど前に撤去してます。
こんな活用方法があったのですね。
確かにバンコンよりキャブコンはある程度は断熱していますが、暑いときは暑いですよ。(笑)
長旅をすると、暑いからと言って簡単に高地に行けませんから出来るだけ涼しく過ごしたいんです。
エアコンを掛けても日差しは大敵ですから何とか遮りたいですね。
フックはこれまでキャンプ場くらいでしか使いませんでしたが、これからは暑さ対策で使うかもです。
北部九州もそろそろ梅雨入りですが、今年の夏は暑い九州でじっと我慢をしいられそうです。(涙)