昨日は安倍総理が突如の辞意を表明したのには驚いた。
持病の潰瘍性大腸炎の悪化により任期途中での辞任はさぞかし無念だろうと思う。
色々批判する人も多いが、持病を抱えて国の総理という重責を8年7ヵ月の長きに渡り行ってきたのには頭が下がる思いである。
これからは肩の荷を下ろしてゆっくり静養してほしい。
これまで約8年間、日本の為に働いて来られた安倍総理には、敬意を表すと共に心より感謝申し上げる。
問題なのは次の総理を誰にするかということ。
誰もが今最も気にしていることだと思うが・・・。
自民党も人材不足で、かってような大物政治家と言われる人がいない。
しっかりとした考えを持ってイニシフティブが取れそうな人は誰 ?
順番からいけば天敵の石破氏だろうが、それはないとしも岸田氏、河野氏、菅官房長官の名前も挙がっているが、総理としてはどうだろう?
時期総理は、今の日本をしっかり引っ張って行ってくれるような人。
近隣国に対し顔色をうかがわず、毅然とした態度を貫いてくれる人がいい。
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石破さんは国民に人気がありそうですが議員にはどうでしょうか?
岸田さん、個性が無いというかあまり目立たない印象です。
河野さん、元気が良くて好きですが「出る釘は打たれる」なんて事ないでしょうね。
新型コロナでとことん落ちた景気をどのように引き上げるるのか、また対韓国や中国とどのように折衝していくのかも手腕が問われます。
次期総理候補と言われる方々もそれぞれいいものをお持ちのようですが、一国の首相となると中々難しいですね。
「あなたの国があなたのため に何ができるかを問うのではなく、あなたがあなたの国のために何ができるのかを問うてほしい」
私は日本の国民として、安倍総理をもっと様々な角度から支援できたんじゃないか?と自問しています。
今の政治家は表向きには紳士的に見えるが、中身は薄っぺらい感じがします。
しかし、地位・役職が人を育てるとも言いますから、なってみないとわからない面もありますね。
その演説の内容は、前オバマ大統領が就任のときに盛んに引用されてましたね。
自己の利益のためでなく国のために働くことを促したものと記憶しています。