ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

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天気がいいのに訪れたのは六花の森だけ

2023-10-02 |  R5 北海道・東北の旅

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10月1日 日曜日 道の駅・忠類の朝は曇り。 

朝、7時半頃に隣にスーッと入って来たのはキャン友さんの車。

道の駅・おとふけに行ったが、日曜日で車が多くて居心地が悪いと無料高速でここまで来たらしい。

確かに異常なほど車が多くて、休日の前などはP泊の車で広い駐車場がいっぱいになるくらい。

 

 

ボクの今日の予定は、天気がいいので六花の森を歩いて中札内でP泊する。

給水終えて、忠類を出たのは11時前。

六花の森とは、六花亭の包装紙に描かれた山野草の森で、春から初夏にかけては花でいっぱいになる。

今のこの時期は花も少ないが、緑がとてもきれい。

ここは入場料が1,000円必要。(JAFカードがあれば800円で入れる。)

 

 

ゲートの建物出ると緑に覆われた小道が続く。

 

 

所々にさりげなく彫刻が配置されているが自然な感じがする。

彫刻家・青木三四郎氏によるもの。

 

 

 

 

六花亭の包装紙に北海道の山野草を描いたのが山岳画家・坂本直行。

作者の名前は知らなくても、包装紙は有名。

 

  

 

ここにはその多くが美術館として展示されている。

内部は撮影禁止なので悪しからず。

 

 

 

 

 

クロアチアの古民家を移築したギャラリーで鑑賞するアートも見ごたえあり。

 

 

ここで六花亭のお菓子を食べながら落ち着いてコーヒーが飲めるのもいい。

 

 

 

今の季節はこんなものだが・・・

 

 

春にはきれいな花でいっぱいになる。

HPより借用

 

 

 

 

この季節は花も少ないが緑がとてもきれい。

 

 

ハマナスが咲いているくらい。

 

 

 

 

 

 

彫刻 「考えるひと ロダンから」彫刻家 坂東優作

 

 

ちょっと大きく

 

 

これはエゾリンドウの花

 

 

 

 

六花の森の最後は六’café(ロッカフェ)でお茶や食事が出来る。

ちょうど昼時とあって満席だった。

 

12時過ぎには六花の森を出たが、道の駅・なかさつないはお祭りで人も車もいっぱい。

 

 

しかたなく、すぐ近くの広い駐車場に移動した。

夕方までのんびりテレビを見て過ごす。

 

 

今日の風呂は8km離れた、更別の老人保健福祉センターでのんびり1時間浸かった。

 

 

道の駅・なかさつないの裏のPに止めてP泊。

夕食は、昨日のおでんの残りを温めた。

昨日、ジャガイモ入れた方がいいと言われたので今日はジャガイモも入れたぞ。

 

 

 

 

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コメント (8)
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