ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

今日のメインは真狩の蕎麦屋さん

2023-09-09 |  R5 北海道・東北の旅

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9月8日 金曜日、道の駅・ニセコビュープラザの朝は晴れ。

朝のラジオ体操はスマホをジルのドアのフェンダーに置く。

スピーカーを壁側にすると音量が大きくなる。

 

 

隣にある道の駅の看板

 

 

トイレ行くついでにパチリ。

今日はここを出る前に野菜をゲットするつもり。

 

 

直売所のオープンは9時からなので、まだひっそりした感じ。

 

 

9時頃になると駐車場は車もかなり増えた。

 

 

直売所で買った野菜。

どれもみんな安いのでつい、余計なものまで買ってしまう。

この皮を剥いたトウモロコシは5本で200円。

メチャ甘くて美味しい。 

 

 

野菜を適当に切って冷蔵庫へ入れてから出発。

湧水の里真狩豆腐工房でコーヒー用に水を汲んだ。

 

 

そしてすぐ近くにあるいし豆というそば屋さん。

これまで何度も近くを通ったが、

ブロ友さんのブログでその店のことを知った。

 

 

店のオープンは11:30だが、早くから順番待ち。

ボクがここに来たのは10:20頃で、すでに2台ほど並んでいた。

言ってみれば3番目である。

駐車場がそれほど広くないので、道路側に止めることに。

まだオープンまでに 1 時間以上あるが、キャンカーは暇つぶしが出来る。

 

 

11:30になると駐車場のゲートが開いて敷地内へ。

呼び出しブザーを渡されて車で待つ。

ブザーが鳴ったら店に入るというシステム。

オープンで入れるのは4組までだが、それも 1 組づつ限定

 

 

外の椅子に掛けて少し待っていたときに見えるふくろう。

 

 

店の暖簾もいい感じ。

 

 

店内はテーブルが2つと窓際に椅子が4つ並んである。

確かに4組でいっぱいである。

 

 

メニューを見て、一日5個限定の蕎麦がきと・・・

 

 

とりごぼうをオーダー。

 

 

注文してから10分くらい待っただろうか。

これが一日5個だけの蕎麦がき。

蕎麦がきとはそば粉で練った餅という方が分かりやすい。

ワサビ醤油か塩を付けて食べる。

 

 

こちらがとりごぼうで露は温かいが蕎麦は冷たい。

 

 

店を出たのは12時15分だった。

オープン前に車が6~7台並んでいたら、

オープンしても1時間くらい待つ感じ。

 

腹も太ったので、近くの羊蹄山自然公園でまったり。

ここで休憩するのは毎回の事。

このときに朝買ったトウモロコシと枝豆をゆがいた。

 

 

羊蹄山自然公園でまったりした後はルスツ温泉に向かった。

細い道の入り口に、「臨設備故障で時休業のお知らせ」。

なんとガッカリ。

ここで温泉に入って、道の駅・だて歴史の杜でP泊するつもりだった。

 

ルスツ温泉が臨時休業で予定が大幅に変わった。

コースを変更して、湯元ホロホロ山荘に行って入浴することに。

ここは温泉博士で無料で入れる。

数年前に入ったことがあるが、山荘よりも風呂の建物の方が大きい。

立派な風呂が幾つもあって、また行きたいと思っていた所だ。

 

 

湯元ホロホロ山荘からは一挙に道の駅・花ロードエニワまで移動。

ここは人気の道の駅でP泊する車が多い。

途中のスーパーで買い物。

夕食は今朝買った野菜が中心。

 

 

 

 

 

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コメント (12)
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