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ガソリンスタンドで車炎上 原因はスマホ決済?(20/08/21)

2020-08-22 | ★日記

昨日のANNのニュースでうそみたいな話が流れた。 
中国のガソリンスタンドで給油中の車が突然、炎上する事故が起きている。 

中国の消防当局は「スマホ決済」が原因の可能性があると指摘しているというもの。

 

 

以下はその記事 

ガソリンスタンドで車炎上 原因はスマホ決済?(20/08/21)

 

中国のガソリンスタンドです。突然、車が炎上。運転席にいた人は、身を投げ出して脱出しました。
炎は、車内に瞬く間に広がります。ガソリンスタンドの従業員がすぐ消火にあたり、最悪の事態は逃れました。一方、別のガソリンスタンドでも給油中の車が突然、爆発しました。中国では、このようにガソリンスタンドで車が炎上する事故が起きています。いずれも原因は分かっていません。

中略

中国の消防当局:「専門家の実験では、スマホ決済の時に出る電磁波は通話の時より、はるかに強いことが分かりました。爆発しやすい範囲の中でスマホ決済を利用することは、火災を引き起こす危険性があります」
給油エリアでQRコードを読み取る際に大量の通信が発生し、火花が出る可能性があるというのです。北京市当局は、ガソリンスタンドの給油エリアでスマートフォンのQRコードを読み取って支払うことを禁じました。
決して他人事ではありません。日本でも注意を呼び掛けています。
日本の石油元売り会社:「スマホが発する静電気や電磁波による引火の可能性はゼロとは言い切れず、給油中のスマホ利用はご遠慮頂くよう注意喚起をしております」
また、給油中にスマートフォンを利用することで注意力が散漫になり、吹きこぼしによる引火の可能性もあるとして、ステッカーを貼るなどして注意を呼び掛けているということです。

 

うちのカミさんもボクがガソリンを入れている間に車内でスマホをさわったりしている。 
確かに静電気爆発というのはあって、その為にガソリンスタンドでは「静電気除去パッドに触れてから給油して下さい」とある。しかし、現在のスマホや携帯電話の通常範囲での使用において、本当にガソリンが発火することがあるのか、消防庁などで実証実験を行う必要がある。 

 

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コメント (2)
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