きっと幸せ・・・ 

石川県野々市市で
合唱好きな仲間とともに…

国立工芸館にて

2024-08-04 | 日記

金沢ナイトミュージアム2024の

公募企画である

「真夏の夜の響踊」が

金沢市にある国立工芸館で

8月3日(土)17時より

開催されました。

梅雨も明けセミの鳴き声が

聞こえる国立工芸館回りは

観光客やお隣の県立美術館で

現在開催の「奈良博」を

観覧するする方で駐車場は

朝からいっぱい。

でも開催時間は

夕方でしたので

だいぶ駐車場にも余裕が。

(上は 工芸館前の本多の森公園)

(上は、お隣の歴史博物館)

 

定員の50席は予約完売でした。

 

(国立工芸館2階多目的室)

 

バロック音楽とは、

16世紀から18世紀中頃まで

ヨーロッパで栄えた芸術様式で

バッハやヘンデルが

作曲していた時代です。

 

今回は、そのバロック音楽と

コンテンポラリーダンスを

融合させてのコンサートで、

加藤純子さんのチェンバロ

中村俊子さんのフルートや笛と

富田祥さんのチェロ、

メゾ・ソプラノ安藤明根さん、

そしてソプラノ韓錦玉さんが

奏でた音楽に合わせ、

曲ごとに衣装を変えた

ダンサーの横谷理香さん、

田村穂香乃香さんと

田村伊吹さん姉妹の3名が

聴衆の目の前で

時に妖艶に、時に可愛く

華麗に舞っていました。

間近でふわりとダンサーの

風を感じ、

少しドギマギしたのは

私だけではないと思います。

 

趣きのある国立工芸館の1室で

バロック時代に思いをはせ、

素敵なパフォーマンスを観て

楽しいひと時を過ごされたのでは

ないでしょうか?

(上はリハーサル時間にパチリ)

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