道の駅「アルプス安曇野・ほりがねの里」の朝、道の駅に隣接した菜の花畑では、北アルプスの常念岳の残雪と菜の花のコントラストが春のステージを作り上げていました。
そのステージでは鯉のぼりが、そよぐ春風に身を任せて気持ちよさそうに泳ぐ姿があり、見ている人たちの気持ちまで爽やかにしてくれました。
早朝の外気温は3.3℃、室内は11.9℃と寒く暖房を入れました。
近くの光城山ではソメイヨシノが満開と知り朝食後に訪ねましたら、桜が山裾から山頂に向けて登り竜のように尾根をピンク色に染めていました。
満開の桜の向こうには北アルプスの山々が連なっていて、桜の額縁に収まっている絵のように見えました。
自然の息吹を堪能した後は松本城に向かい、歴史探訪で先人たちの栄華を偲んできました。
壁や梁などは修復の祭、多くは新しい物に取り換えられていますが、柱の7~8割は建設当時のままだそうです。
大きな柱は歴史の重みを支え続けています。
松本城から歩いて10分位に所に保存されている開知学校も訪ねてきました。
明治初期に建てられ昭和の中期まで使われ、今は重要文化財に指定されています。
当時の学生たちの志が感じられました。
そのステージでは鯉のぼりが、そよぐ春風に身を任せて気持ちよさそうに泳ぐ姿があり、見ている人たちの気持ちまで爽やかにしてくれました。
早朝の外気温は3.3℃、室内は11.9℃と寒く暖房を入れました。
近くの光城山ではソメイヨシノが満開と知り朝食後に訪ねましたら、桜が山裾から山頂に向けて登り竜のように尾根をピンク色に染めていました。
満開の桜の向こうには北アルプスの山々が連なっていて、桜の額縁に収まっている絵のように見えました。
自然の息吹を堪能した後は松本城に向かい、歴史探訪で先人たちの栄華を偲んできました。
壁や梁などは修復の祭、多くは新しい物に取り換えられていますが、柱の7~8割は建設当時のままだそうです。
大きな柱は歴史の重みを支え続けています。
松本城から歩いて10分位に所に保存されている開知学校も訪ねてきました。
明治初期に建てられ昭和の中期まで使われ、今は重要文化財に指定されています。
当時の学生たちの志が感じられました。
きっと何枚も撮ったのでしょうね。
朝一番、何年ぶりか忘れましたが、そっと起きてカメラと三脚を持って撮りました。でもその時は無風で鯉のぼりはめざしがぶら下がっているようでした。しかも雲があり山は半分しか見えませんでした。
朝食後、しばらくしてから風が吹き始め鯉のぼりも泳ぎ漸く写真が撮れました。
撮った数は数えきれません(笑)