手作りブームで最近の手芸やさんの材料の豊富さと美しさ、
手芸好きの人にはたまらなく製作欲をそそるものでしょう。
これは編み物の先生の作品。
左の毛糸のは、生地も自分で編んで、皮のシックな持ち手が
ついてすばらしい。
何年も使っているそうだけど、北欧の上質な毛糸を使っているからか
新品同様です。
モノクロの方、さまざまな材質の布やレースを組み合わせてあり
赤と黒のアクセサリーも毛糸で編んだ花です。
水玉の持ち手もおしゃれ。
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芸が細かい。
トーンを合わせ、材質をバラエティにして、レースも折り込んで、持ち手の柄もたぶん吟味の上に吟味されたはず。個性的で、だれも持っていない。
まさに、ワン オブ ゼム。
いいなあ。作れる技術がある人って。
しみじみそう思う。
やはり良い物は長持ちしますしいいですね。
手芸仲間のブログでも、パッチワークの方の作品はどんな小さな布も無駄にされていません。
こういった使い方が出来ればいいですね。
北欧の糸はとても高価で色あいがなんともいえない
ようにおもいます。
高価なバッグよりこういうのを自由に作れるのも価値ありですよね。
折り紙がやっとなのに。
作るのが苦にならないのがうらやましい。
この前A41枚、ささっと書類作ってあげて苦にならないと言ったらほへーって感心されたので同じかな?
北欧駐在中に編み物がすばらしくて勉強し、帰国して編み物の先生になったそうです。
材料は浅草橋に買出しに行くそうです。
今度行きましょ、浅草橋。