小学3年生の生活科で
ホットプレートでお茶を作ろう!と
解凍した茶葉を使って
1時間かけてお茶作りをしました
休み時間のうちから覗きに来ては
「早くお茶作りた~い」と
意欲満々
冷たい茶葉を触りながら
「草のにおいがする~
食べていい?」
ホットプレートの上の茶葉を
菜箸で炒め(?)ながら
「お茶のにおいだ~
もう食べていい?」
手でぎゅうぎゅうもみながら
手にまとわりつく茶葉を
「ぺたぺたしてる~
食べていい?」
なんてすばらしい好奇心
「先生は手で触って熱くないの?
僕も触りたい」
熱いけど我慢しているの
お茶の水分の量が知りたいから
手で触らないとわからないのよ
なんて言っても
「じゃあ、僕も我慢するから
さわっていい?」
そんな真摯な目で見つめられては
よし!やってみろ!
と、こちらも勇気をだしちゃいます
水道のお水を出して
あちっと思ったらすぐ
水に手をつけるんだよ
とってもお互い緊張~
そおっとホットプレートの中の茶葉を握る
「葉っぱ、すごい熱い!」
「手、すごいいいにおい!」
みんなでクンクンが始まって
みんなの手が伸びてくる
「あ~、お茶、いいにおい~」
こんなに草っぽいのにいいにおいなの?
と、思っていると
最後にみんなに淹れてあげた上級煎茶より
自分が作ったお茶の方がおいしいという感想が
つづいたりして
するとさすが先生
「じぶんがやった!」のは最高なんですよ、とのこと
そうか、それが3年生
「僕は今日お茶を作った!最高においしかった」
そう記憶に留めてもらえたら最高にうれしい
ホットプレートでお茶を作ろう!と
解凍した茶葉を使って
1時間かけてお茶作りをしました
休み時間のうちから覗きに来ては
「早くお茶作りた~い」と
意欲満々
冷たい茶葉を触りながら
「草のにおいがする~
食べていい?」
ホットプレートの上の茶葉を
菜箸で炒め(?)ながら
「お茶のにおいだ~
もう食べていい?」
手でぎゅうぎゅうもみながら
手にまとわりつく茶葉を
「ぺたぺたしてる~
食べていい?」
なんてすばらしい好奇心
「先生は手で触って熱くないの?
僕も触りたい」
熱いけど我慢しているの
お茶の水分の量が知りたいから
手で触らないとわからないのよ
なんて言っても
「じゃあ、僕も我慢するから
さわっていい?」
そんな真摯な目で見つめられては
よし!やってみろ!
と、こちらも勇気をだしちゃいます
水道のお水を出して
あちっと思ったらすぐ
水に手をつけるんだよ
とってもお互い緊張~
そおっとホットプレートの中の茶葉を握る
「葉っぱ、すごい熱い!」
「手、すごいいいにおい!」
みんなでクンクンが始まって
みんなの手が伸びてくる
「あ~、お茶、いいにおい~」
こんなに草っぽいのにいいにおいなの?
と、思っていると
最後にみんなに淹れてあげた上級煎茶より
自分が作ったお茶の方がおいしいという感想が
つづいたりして
するとさすが先生
「じぶんがやった!」のは最高なんですよ、とのこと
そうか、それが3年生
「僕は今日お茶を作った!最高においしかった」
そう記憶に留めてもらえたら最高にうれしい
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