カンボジアと日本企業のWIN-WINを目指して
BRIC:カンボジア総合研究所は、カンボジアの経済・ビジネス情報を日本の方々に発信することによって、カンボジアの開発と日本企業の発展にWIN-WINの関係を構築することを目的としています。
発展が進むカンボジア
カンボジアと聞いて多くの方々が持つイメージは、「地雷」「内戦」「秘境」というものだと言われてきました。しかし、カンボジアは、1998年から2007年の10年間で、アセアン諸国の中で最も高い平均成長率9.4%を達成し、アセアンの近隣諸国を追い上げてきています。アセアンの近隣諸国の発展振りは、タイやベトナムを見られれば一目瞭然ですが、カンボジアはそのすぐ後ろをひた走っています。
これまで、カンボジアと日本の関係は、大変良好でしたが、政府開発援助(ODA)やNGOの活動が中心となっていました。しかし、カンボジアの発展につれて、日本企業にとっても新たなチャンスの場となりつつあります。カンボジアに進出する日本企業の数は徐々に増えてきています。また、2010年には株式市場も開設されました。
カンボジアは、安定した政治、親日的な国民性、メコン地域の中心に位置する地理的優位性、安価で素直な労働力、豊富な天然資源等に恵まれています。もちろん発展途上の国ですので、インフラや法制度の面での課題は残っていますが、今後の発展に向けての大きなチャンスの魅力もあります。
カンボジアの今の姿を日本へ
このようにチャンスが広がりつつあるカンボジアですが、日本企業の方々にとっては「遠い」と言うのが実感かと思います。この距離を縮めるには、まずは正確でタイムリーな情報が必要です。しかし、日本では、カンボジアについての経済・ビジネス関係ニュースは残念ながら十分な状況とは言えません。
このような現状を改革するため、BRICは日本語によるカンボジアの経済・ビジネス情報を発信してまいります。デイリーな情報をお送りするブログ「カンボジア経済」、週刊でお届けするメールマガジン「週刊カンボジア経済ニュース」、毎月の「カンボジア経済マンスリー」等によって、皆様に必要な正確な情報をタイムリーにお届けしていきます。
WIN-WINを目指して
BRICからの情報によって、今やアセアンの「普通の国」であるカンボジアが、皆様のビジネスのパートナー候補国となってくれることと願ってやみません。そして、カンボジアの開発と日本企業の発展がWIN-WINの関係となる日を期待しています。
カンボジア総合研究所
CEO/チーフエコノミスト
鈴木 博
BRIC:カンボジア総合研究所は、カンボジアの経済・ビジネス情報を日本の方々に発信することによって、カンボジアの開発と日本企業の発展にWIN-WINの関係を構築することを目的としています。
発展が進むカンボジア
カンボジアと聞いて多くの方々が持つイメージは、「地雷」「内戦」「秘境」というものだと言われてきました。しかし、カンボジアは、1998年から2007年の10年間で、アセアン諸国の中で最も高い平均成長率9.4%を達成し、アセアンの近隣諸国を追い上げてきています。アセアンの近隣諸国の発展振りは、タイやベトナムを見られれば一目瞭然ですが、カンボジアはそのすぐ後ろをひた走っています。
これまで、カンボジアと日本の関係は、大変良好でしたが、政府開発援助(ODA)やNGOの活動が中心となっていました。しかし、カンボジアの発展につれて、日本企業にとっても新たなチャンスの場となりつつあります。カンボジアに進出する日本企業の数は徐々に増えてきています。また、2010年には株式市場も開設されました。
カンボジアは、安定した政治、親日的な国民性、メコン地域の中心に位置する地理的優位性、安価で素直な労働力、豊富な天然資源等に恵まれています。もちろん発展途上の国ですので、インフラや法制度の面での課題は残っていますが、今後の発展に向けての大きなチャンスの魅力もあります。
カンボジアの今の姿を日本へ
このようにチャンスが広がりつつあるカンボジアですが、日本企業の方々にとっては「遠い」と言うのが実感かと思います。この距離を縮めるには、まずは正確でタイムリーな情報が必要です。しかし、日本では、カンボジアについての経済・ビジネス関係ニュースは残念ながら十分な状況とは言えません。
このような現状を改革するため、BRICは日本語によるカンボジアの経済・ビジネス情報を発信してまいります。デイリーな情報をお送りするブログ「カンボジア経済」、週刊でお届けするメールマガジン「週刊カンボジア経済ニュース」、毎月の「カンボジア経済マンスリー」等によって、皆様に必要な正確な情報をタイムリーにお届けしていきます。
WIN-WINを目指して
BRICからの情報によって、今やアセアンの「普通の国」であるカンボジアが、皆様のビジネスのパートナー候補国となってくれることと願ってやみません。そして、カンボジアの開発と日本企業の発展がWIN-WINの関係となる日を期待しています。
カンボジア総合研究所
CEO/チーフエコノミスト
鈴木 博