カンボジア総合研究所

カンボジアの発展と日本企業のWin-Win関係の構築を目指して、カンボジア経済情報をタイムリーに提供いたします。

カンボジア総合研究所

2010年04月01日 | カンボジア総合研究所
 カンボジア・プノンペンでカンボジア総合研究所(BRIC: Business Research Institute for Cambodia)が2010年4月1日にスタートしました。
 カンボジア総合研究所では、日本企業のカンボジアへの投資を促進することによって、カンボジアの発展と日本企業のWin-Win関係の構築を目指しています。
 このために、カンボジアの正確な情報をタイムリーに日本語で提供してまいります。デイリーのブログ「カンボジア経済」、週刊のメールマガジン「週刊カンボジア経済ニュース」を発行しています。毎月の「カンボジア経済マンスリー」も発行しております。また、経済関係調査、コンサルタントサービス等も行っています。
 カンボジア総合研究所につきましては、下記のページをご覧ください。

 1.サービスのご案内
 2.ご挨拶
 3.会社概要
 4.代表者プロフィール
 5.価格表


サービスのご案内

2010年04月01日 | サービスのご案内
カンボジア総合研究所では、定期的な情報発信、経済関係調査、会計処理支援、コンサルティングサービス等を行って参ります。

■情報発信サービス

 1.ブログ「カンボジア経済」 :経済・ビジネス関係ニュースをデイリーに発信します。

 2.メールマガジン「週刊カンボジア経済ニュース」 :ブログの記事を中心に週刊でカンボジア経済情報をお伝えします。

 3.カンボジア経済マンスリー:毎月の経済・ビジネスの動きをビビッドに発信します。

 4.経済情報提供サービス:皆様からのご質問にタイムリーにお答えします。

■経済関係調査
 経済関係の調査を受託して参ります。

■コンサルタントサービス
 日本企業の皆様からのカンボジア進出等に関するご相談にお答えいたします。

■調査団支援サービス
 カンボジアご視察の際は、主要官庁へのアポイント、各種ご手配等まとめてご用命ください。

サービスの価格につきましては、価格表をご覧ください。
なお、お見積りにつきましては、お気軽にご相談ください。

ご挨拶

2010年04月01日 | ご挨拶
カンボジアと日本企業のWIN-WINを目指して

 BRIC:カンボジア総合研究所は、カンボジアの経済・ビジネス情報を日本の方々に発信することによって、カンボジアの開発と日本企業の発展にWIN-WINの関係を構築することを目的としています。

発展が進むカンボジア

 カンボジアと聞いて多くの方々が持つイメージは、「地雷」「内戦」「秘境」というものだと言われてきました。しかし、カンボジアは、1998年から2007年の10年間で、アセアン諸国の中で最も高い平均成長率9.4%を達成し、アセアンの近隣諸国を追い上げてきています。アセアンの近隣諸国の発展振りは、タイやベトナムを見られれば一目瞭然ですが、カンボジアはそのすぐ後ろをひた走っています。
 これまで、カンボジアと日本の関係は、大変良好でしたが、政府開発援助(ODA)やNGOの活動が中心となっていました。しかし、カンボジアの発展につれて、日本企業にとっても新たなチャンスの場となりつつあります。カンボジアに進出する日本企業の数は徐々に増えてきています。また、2010年には株式市場も開設されました。
 カンボジアは、安定した政治、親日的な国民性、メコン地域の中心に位置する地理的優位性、安価で素直な労働力、豊富な天然資源等に恵まれています。もちろん発展途上の国ですので、インフラや法制度の面での課題は残っていますが、今後の発展に向けての大きなチャンスの魅力もあります。

カンボジアの今の姿を日本へ

 このようにチャンスが広がりつつあるカンボジアですが、日本企業の方々にとっては「遠い」と言うのが実感かと思います。この距離を縮めるには、まずは正確でタイムリーな情報が必要です。しかし、日本では、カンボジアについての経済・ビジネス関係ニュースは残念ながら十分な状況とは言えません。
 このような現状を改革するため、BRICは日本語によるカンボジアの経済・ビジネス情報を発信してまいります。デイリーな情報をお送りするブログ「カンボジア経済」、週刊でお届けするメールマガジン「週刊カンボジア経済ニュース」、毎月の「カンボジア経済マンスリー」等によって、皆様に必要な正確な情報をタイムリーにお届けしていきます。
 
WIN-WINを目指して

 BRICからの情報によって、今やアセアンの「普通の国」であるカンボジアが、皆様のビジネスのパートナー候補国となってくれることと願ってやみません。そして、カンボジアの開発と日本企業の発展がWIN-WINの関係となる日を期待しています。

                              カンボジア総合研究所
                              CEO/チーフエコノミスト
                                    鈴木 博

会社概要

2010年04月01日 | 会社概要
■会社名    カンボジア総合研究所
BRIC : Business Research Institute for Cambodia

■本店所在地  No. 8A, Street 436, Sangkat Boeung Traboek, Khan Chamkarmorn,
Phnom Penh, Cambodia
Tel +855 (0)77 509 770

■ URL     http://blog.goo.ne.jp/cambodiasoken

■ブログ    http://blog.goo.ne.jp/economistphnompenh

■設 立     2010年4月1日

■資本金    20,000ドル

■連絡先    下記のメールアドレスまで、メールでご連絡ください。
        cambodiasokenbric@gmail.com

代表者プロフィール

2010年03月31日 | 代表者プロフィール
CEO/チーフエコノミスト 鈴木 博

 1982年に就職して以来、一貫して政府開発援助(ODA)の円借款の仕事をしてきました。4回の海外駐在(韓国、インド、ベトナム、カンボジア)は、とてもやりがいのある仕事でした。カンボジアには2007年から2009年まで、カンボジア経済財政省の上席顧問エコノミストとして勤務しました。

プロフィール
 
麻布学園高校、東京大学経済学部卒
海外経済協力基金(OECF:1982-98)
国際協力銀行(JBIC:1998-2007)
国際協力機構(JICA:2009-2010)
カンボジア経済財政省上席顧問エコノミスト(2007-2009)
カンボジア政府よりサハメトレイ(Officer)勲章を受章(2009)

価格表

2010年03月31日 | 価格表
1.ブログ「カンボジア経済」:   無料
2.メールマガジン「週刊カンボジア経済ニュース」:  無料
3.カンボジア経済マンスリー:  300ドル/月
4.経済関連調査・報告書作成:  500ドル/件~  (御見積いたします)
5.コンサルティングサービス:  500ドル/回~ (初回は半額の250ドルです)
6.顧問エコノミスト契約;    300ドル/月~ (規模によりますのでご相談ください)
7.ミッション手配サービス:
(1)アポイント取得
   ①カンボジア政府:    100ドル/件~(クラスによりますのでご相談ください)
   ②日本政府機関:     100ドル/件~(クラスによりますのでご相談ください)
   ③民間企業:       100ドル/件~ (クラスによりますのでご相談ください)
(2)通訳 (日本語⇔クメール語)
   ①通常レベル       300ドル/日
   ②高度レベル       400ドル/日
(3)翻訳 (日本語⇔クメール語)
   ①通常レベル       30ドル/ページ(日本語400字)
   ②高度レベル       40ドル/ページ(日本語400字)
(4)車手配 
   セダン(トヨタカムリ等) 90ドル/日~(プノンペン市内)
   この他、バン、高級車(レクサス等)も手配可能です。
(5)ホテル予約
   中級、高級、長期滞在等 (お問い合わせください)
(6)ミッション同行・案内
   ①チーフエコノミスト   500ドル/日~
   ②スタッフ        200ドル/日~

なお、まとめてのご発注、学校等非営利団体の場合等には、各種割引いたしますので、お気軽にお問い合わせください。

ブログ カンボジア経済

2010年03月29日 | ブログ カンボジア経済
 カンボジア総合研究所では、デイリーな情報提供として、ブログ「カンボジア経済」を発行しています。毎日更新です。平日は経済関係記事、ウィークエンドはグルメ等、多彩な情報を掲載しております。ぜひご覧ください。

ブログ「カンボジア経済」
http://blog.goo.ne.jp/economistphnompenh