大井埠頭

昨日、外資系のコンピューターメーカーに勤務していた頃の
上司が突然会社に私を尋ねてきた。

私がまだ３０歳台で、やんちゃな頃の上司だった。
その頃の私は本当に怖いものなしで、なんにでも、誰にでも
向かっていった。

本当にその人には迷惑を掛けて申し訳ないと思えるようになった。

その人は独立して自分の事務所で活躍していたのだが
今は平行してある会社を手伝っているとのこと。
今年から年金世代で、余裕のある感じがした。

昔話に花を咲かせて、盛りあがったが、
寂しかったのは、昔の会社の人の名前をほとんど間違えていた。



下の写真はあるビルから撮影した大井埠頭の夕暮れの風景です。
なんとなく大型クレーンが少しSF的だったので撮影しました。