オレンジ色のカリメロ.

美甘の新たなる旅立ちのために・・・

手配完了・・・・・

2011-08-06 15:33:29 | アメリカンな仕事
正直なところ、もう投げちゃってもなんの問題も美甘にはないのですがね。
具体的にはかけないのですが、ま、糞営業のおかげで、とんでもない状況になっている物件がございまして。
納期があと、二週間ほどというのに未だ必要な部品が何も揃っていないという・・・・・(核爆)
そりゃそうだよな発注してないんだもん。なんで?????
外注にお願いしていた物件なんですけどね、だから購入品は外注が全部買うはずだから気にもしていなかったそうです。
じゃ外注の責任だよな・・・・・(地球崩壊)
よーく考えよー、ここはアメリカ、外注は、もちろんアメリカの企業、弊社のお客様は、日系企業、そこに収める機械の部品は、もちろん日系の部品がメイン、なかにはアメリカで販売していない部品も普通にあります・・・・・
ということ、でそもそも外注で、今回の設備の部品は手配の手すらできないのです。
ま、それはそれとしておいておいて、
注文書の内容を見ましたれば、今回購入品は、弊社からの支給って明記してあります。(太陽爆発)
で、この注文書発行したのは誰?って言いましたれば、はいもちろん担当の糞営業であります。(宇宙大戦争)
もう明らかに矛盾だらけなのですよ。
もともと初めから全部外注に依頼している物件ですから美甘は、詳しくはなにも聞いていない、仕様書すら見たことないです。
でもね、そんな時でもね、美甘はメカニカルエンジニア、設備関係の問題については、
客先から直接電話が掛かってきたりするのですよ。
今回もそんなお客様のお一人から、事前立会に行ったんだけど、どう考えても必要な部品が見当たらないんですけど、どうなってるんですか?????と電話がありました。
でこれはもう大騒ぎですよ。
美甘の持ってる人脈を総動員して、金曜の夜から、日本は土曜日だというのに、おまけに事件が・・・・・
メーカーの在庫、工場、流通センターはもちろん全国の営業所の在庫まで、隅から隅まで調べてもらって、
とりあえずなんとか全部品を見つけることができました。
イヤー達成感です。

こうやってね、助けてくれる人がまだいるのですよ、美甘には、それが嬉しくて嬉しくて本当に感謝です。
だから僕は日本に帰ります。

ま、それでももう納期は、間に合わないんですけどね。(宇宙消滅)

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4 コメント

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Unknown (モンテカーサ)
2011-08-07 09:45:19
おはようございます。なにかものすごく大変なことになっていたんですね~
自分にできることは、なんもなさそうなんですがなにかあったら気軽にって暇人モンテでした。
返信する
Unknown (美甘@ケンタッキー)
2011-08-07 09:55:28
モンテさんに出来ること。
そりゃもう、こうやって書き込みをしていただくことですよ。
それだけで心強いのですよ。
いつもありがとうございます。
返信する
Unknown (tahhy)
2011-08-08 00:59:49
最近重~い話が多かったので
なんとコメントしたら良いのやら・・・と
思ってたんですが、お声掛け程度でもOKと
言う事であれば喜んで、コメント残しちゃいますね!

人は紙切れではなく、心で動くものだと
最近改めて感じる事がありました。

今回助けて貰った恩は、きっとそれまで
美甘さんが相手に尽くした礼が回りまわって
戻ってきたものなんでしょうね~。
返信する
Unknown (美甘@ケンタッキー)
2011-08-08 04:46:39
最近の重~い話の理由は、もう少しだけ待ってくださいね。
きちんとご報告させていただきますので。

美甘は、嘘が付けない性格なので、思ったことをズバズバ、かなりきつい表現になってしまっても、相を傷つけてしまうかもしれないことが分かっていても、全て本音で話します。
だから相手にも、本音で話してもらいたいと思ってます。
ただ優しいだけの言葉は必要ないです。
どんなに乱暴な言葉であっても、それがその人の本心であるならば、しっかりと伝わりますので、
遠慮なくどんどん書き込みをしちゃってください。

今回協力していただいた人たちとも、今までなんどもやりあったことがありますが、だからこそ、理解し合えてると思っています。
真剣に困っているときに、手段など選んでいられません、
少々荒っぽいことを行なってでも、なんとかしなければいけません。
それがプロの仕事だと思います。
そんな気持ちから、どうしても少々荒っぽい口調になってしまうこともあります。
そんな時
「なんとかしろー、こんなこともできんのかー」
と投げ付けても、それが本心からの言葉と理解してくれる人たちです。
必ず、
「これでどうだ、もんくねーだろー」
と返してくれます。
だからこそ美甘は、その人たちに絶対的な信頼を置いています。

「なんとかしてよ〜、困ってるんだわぁ」
と中途半端な気持ちで頼んでも、
「ああ、ごめーん、なんともならんかったぁ」
と笑い混じりで帰ってくるだけです。
美甘が、したいのは、そんな仕事じゃありません。
おべんちゃらを言って、相手をおだてて、お互いに傷を舐め合って、結果なんにもできないことを笑ってごまかす。
そんなものは求めていません。

ギリギリの緊張感の中で、それでもしっかりと結果を出していく
だからこそ達成感があって、満足感が得られるんじゃないのでしょうか?
少なくとも、美甘が求めているのはそんな仕事です。
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